1. 教育活動
2. 大学及び学校法人における役職の経歴
3. 研究活動
著書・論文等の名称 | 単著・ 共著の別 | 発行または 発表の年月 | 発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)、 発表・講演等のテーマ 及び内容等の名称 | 編者・著者名 (共著の場合のみ記入) | 該当頁数 |
<著書> | | | | | |
『ルミナリーズ』(訳) | 単独訳 | 2022年11月 | 岩波書店 | エレノア・キャノン(著) | 全748頁 |
『「クマのプーさん」展公式図録 百町森のうた』 | 監修・執筆 | 2022年7月 | ブルーシープ | A・A・ミルン(著)E・H・シェパード(絵) | 全218頁 |
『クマのプーさん フィットネスブック』(解説) | 単著 | 2022年5月 | ちくま文庫 | A・A・ミルン(原案) E・H・シェパード(絵)高橋早苗(訳) | 162-166頁 |
『帝国の計画とファシズム――革新官僚、満洲国と戦時下の日本国家』(訳) | 共訳 | 2021年12月 | 人文書院 | J・ミムラ(著)高橋実紗子(共訳) | 全320頁 |
『小公女』(解説) | 単著 | 2021年4月 | 光文社古典新訳文庫 | F・H・バーネット(著)土屋京子(訳) | 456-474頁 |
『小公子』(解説) | 単著 | 2021年3月 | 光文社古典新訳文庫 | F・H・バーネット(著)土屋京子(訳) | 396-407頁 |
『英語対訳 ムーミンコミックス』(訳・注) | 共訳 | 2020年9月 | 筑摩書房 | T・ヤンソン、L・ヤンソン(著)冨原眞弓(共訳) | 全208頁 |
『BOOKMARK翻訳者による海外文学ブックガイド』 | 共著 | 2019年10月 | CCCメディアハウス | 金原瑞人・三辺律子(編) | 105頁,144頁 |
『イギリス演劇における修道女像――宗教改革からシェイクスピアまで』 | 単著 | 2017年11月 | 岩波書店 | | 全256頁 |
『クマのプー』(解説) | 単著 | 2017年6月 | 角川文庫 | A・A・ミルン(著) 森絵都(訳) | 223-236頁 |
『馬と少年』(解説) | 単著 | 2017年3月 | 光文社古典新訳文庫 | C・S・ルイス(著) 土屋京子(訳) | 336-355頁 |
『石井桃子談話集 子どもに歯ごたえのある本を』「はじめに魔法の森ありき」 | 共著 | 2015年12月 | 河出書房新社 | 石井桃子インタビュー(再録) | 26-52頁 |
Shakespeare Jubilees: 1769-2014, “Commemorating Shakespeare in Japan: 1964, Before, and Beyond” | 共著 | 2015年9月 | Münster: LIT Verlag | Christa Jansohn, Dieter Mehl eds | 349-370頁 |
『エフィー・グレイ ラスキン、ミレイと生きた情熱の日々』(訳) | 単独訳 | 2015年5月 | 岩波書店 | スザンヌ・フェイジェンス・クーパー(著) | 全408頁 |
Garm the People’s Watchdog: Tove Jansson and Finland-Swedish Culture’s Definitive Caricature Magazine(監訳) | 共訳 | 2014年11月 | 青土社 | Mayumi Tomihara(著) | 全372頁 |
『シェイクスピアを追え!―消えたファースト・フォリオ本の行方』(訳) | 単独訳 | 2014年2月 | 岩波書店 | エリック・ラスムッセン(著) | 全212頁 |
『バイバイ、サマータイム』(訳) | 単独訳 | 2013年9月 | 岩波書店 | エドワード・ホーガン(著) | 全272頁 |
『シャガール―愛と追放』(訳) | 単独訳 | 2013年8月 | 白水社 | ジャッキー・ヴォルシュレガー(著) | 全444頁 |
『英国王のスピーチ―王室を救った男の記録』(訳) | 単独訳 | 2012年6月 | 岩波書店 | マーク・ローグ/ピータ・コンラディ(著) | 全270頁 |
『革命の嵐のなかで―マリアの御心会創立物語』(訳) | 単独訳 | 2009年6月 | 教友社 | 『世のただ中で マリアの御心会来日50周年記念』のフランス語からの翻訳 | 26-55頁 |
『イギリス文化55のキーワード』「シェイクスピア」「子ども」「ロンドン塔」 | 共著 | 2009年6月 | ミネルヴァ書房 | 木下卓、久守和子(編) | |
『マドレーヌ=ソフィー・バラ―キリスト教女子教育に捧げられた燃ゆる心』(訳) | 共訳 | 2008年3月 | みすず書房 | フィル・キルロイ(著)、冨原眞弓(共訳) | 全624頁 |
『箱舟の航海日誌』(訳) | 単独訳 | 2007年4月 | 光文社古典新訳文庫 | ケネス・ウォーカー(著) | 全262頁 |
『イギリス哲学の基本問題』「近代思想の幕開け」 | 共著 | 2005年4月 | 研究社 | 寺中平治、大久保正健(編) | 23-43頁 |
『シェイクスピアの密使』(訳) | 単独訳 | 2005年3月 | 白水社 | ゲアリー・ブラックウッド(著) | 全340頁 |
『アンデルセン―ある語り手の生涯』(訳) | 単独訳 | 2005年3月 | 岩波書店 | ジャッキー・ヴォルシュレガー(著) | 全408頁 |
『共生と平和への道―報復の正義から赦しの正義へ』「フィクションの王国―マーガレット・キャヴェンディッシュの政治思想」 | 共著 | 2005年2月 | 春秋社 | 聖心女子大学キリスト教文化研究所(編) | 269-282頁 |
『野獣から美女へ―おとぎ話と語り手の文化史』(訳) | 単独訳 | 2004年10月 | 河出書房新社 | マリーナ・ウォーナー(著) | 全380頁 |
『<食>で読むイギリス小説―欲望の変容』「笑いと食―エドワード・リアとルイス・キャロルにおける食の表象」 | 共著 | 2004年5月 | ミネルヴァ書房 | 安達まみ、中川僚子(編) | 197-219頁 |
Toven matkassa: Muistoja Tove Janssonista, “Klassikikojen lukemisesta” | 共著 | 2004年4月 | Helsinki: WSOY | Helen Svensson ed | 140-156頁 |
『オフィーリア』(訳) | 単独訳 | 2004年2月 | 白水社 | ジェレミー・トラフォード(著) | 全328頁 |
『<インテリア>で読むイギリス小説―室内空間の変容』「<子ども部屋>にひそむ驚異―イギリス児童文学にみるインテリアの表象」 | 共著 | 2003年5月 | ミネルヴァ書房 | 久守和子、中川僚子(編) | 221-243頁 |
『シェイクスピア大全』(CD-ROM)「家族と生活:(反目する親子、結婚は墓場か、さまざまな愛のかたち、最高の料理、暦と年中行事、都市と田園、城の中へ)」7項目執筆 | 共著 | 2003年4月 | 新潮社 | 上野美子・松岡和子・加藤行夫・井出新(編) | |
『完訳 世界文学にみる架空地名大事典』(監訳) | 共訳 | 2002年12月 | 講談社 | A・マングェル、G・グアダルーピ(共著)、高橋康也と共監訳 | 全800頁 |
『くまのプーさん:英国文学の想像力』 | 単著 | 2002年11月 | 光文社 | | 全280頁 |
Resa med Tove:En Minnesbok om Tove Jansson, “Att lӓsa klassikerna: Intertextualitet i Tove Janssons vuxenbӧcker” | 共著 | 2002年10月 | Esbo: Schildts | Helen Svensson ed | 131-147頁 |
『シェイクスピア 世紀を超えて』「『タイタス・アンドロニカス』にみる能動としてのリテラシー」 | 共著 | 2002年4月 | 研究社 | 日本シェイクスピア協会編 | 3-21頁 |
『シェイクスピアを代筆せよ!』(訳) | 単独訳 | 2002年1月 | 白水社 | ゲアリー・ブラックウッド(著) | 全278頁 |
『絵本のなかへ』(訳) | 単独訳 | 2001年8月 | 青土社 | E・H・スピッツ(著) | 全322頁 |
『シェイクスピアを盗め!』(訳) | 単独訳 | 2001年1月 | 白水社 | G・ブラックウッド(著) | 全228頁 |
Hot Questrists After the English Renaissance: Essays on Shakespeare and His Contemporaries, “Creating the Female Self: Margaret Cavendish’s Authorial Voice and Fictional Selves” | 共著 | 2000年2月 | New York: AMS Press | Yasunari Takahashi gen.ed | 69-88頁 |
『クマのプーさんスクラップブック』(訳) | 単独訳 | 2000年1月 | 筑摩書房 | A・スウェイト(著) | 全240頁 |
『逸脱の系譜』(「『この宮廷を小学園たらしめん』:テニソン・キャヴェンディッシュ・シェイクスピアにおける女性/男性の学園の表象」を執筆) | 共著 | 1999年5月 | 研究社 | 高橋康也(編) | 265-279頁 |
『ルイス・キャロル伝』下巻(佐藤容子、三村明と共訳、下巻71-345頁、396-406頁担当) | 共訳 | 1999年5月 | 河出書房新社 | M・コーエン(著)、高橋康也(監訳) | 全436頁 |
『ベケット大全』(「声」「シュルレアリスム」項目執筆) | 共著 | 1999年3月 | 白水社 | 高橋康也監修 | 64-66頁,87-88頁 |
『岩波=ケンブリッジ世界人名辞典』(編集協力および43の大項目の翻訳) | 共訳 | 1997年11月 | 岩波書店 | 英語版編集:D・クリスタル / 日本語版編集:金子雄司、富山太佳夫 | 全1470頁 |
『不思議の国をつくる:キャロル、リア、バリー・グレアム、ミルンの生涯と作品』(訳) | 単独訳 | 1997年2月 | 河出書房新社 | J・ヴォルシュレガー(著) | 全340頁 |
『世界文学101物語』(『リア王』『ヴォルポーネ』項目執筆) | 共著 | 1996年8月 | 新書館 | 高橋康也監修 | |
『シンデレラ』(訳) | 単独訳 | 1995年12月 | 新書館 | C・S・エヴァンズ(著)、A・ラッカム(絵) | 全120頁 |
『シェイクスピア・ハンドブック』「海」「家族」「結婚」「森」『リア王』『ロミオとジュリエット』等12項目執筆 | 共著 | 1994年12月 | 新書館 | 高橋康也監修 | |
『恍惚のマリエット』(訳) | 単独訳 | 1994年2月 | 白水社 | R・ハンセン(著) | 全246頁 |
『なぜベケットか』(訳) | 単独訳 | 1990年9月 | 白水社 | E・ブレイター(著) | 全176頁 |
『架空地名大事典』 | 共訳 | 1984年3月 | 講談社 | A・マングェル、G・グアダルーピ(共著) | 全570頁 |
<論文> | | | | | |
百町森の魔法をつかまえて | 単著 | 2022年7月 | 『「クマのプーさん」展公式図録 百町森のうた』 | ブルーシープ | 201-206頁 |
シェイクスピアにおける修道女の表象型――歴史(history)と物語(story)にみる文化的記憶と忘却 | 単著 | 2019年3月 | Shakespeare Journal vol.5 (通巻58) | 日本シェイクスピア協会 | 1-12頁 |
Nuns and Nunneries in the Cultural Memory of Early Modern English Drama | 単著 | 2016年5月 | PhD Thesis submitted to The Shakespeare Institute | | 全263頁 |
Cahiers Élisabéthains, issue 80, “1,2,&3 Henry VI--Play Reviews” | 単著 | 2011年10月 | Université Paul-Valéry Montpellier III, France | Institut de Recherche sur la Renaissance, L’Age classique et les lumières | 91-96頁 |
19世紀イギリスのフェアリーテイル事情 | 単著 | 2011年9月 | 『オスカー・ワイルド研究』12号 | | 1-17頁 |
ラスキン、アンデルセン、キャロル、マクドナルドと時代の気配―フェアリーテイルをめぐって | 単著 | 2009年10月 | 『ラスキン文庫だより』57号 | | 頁 |
RSC歴史劇プロジェクト―Richard IIとHenry Vを中心に | 単著 | 2008年3月 | Shakespeare News vol.47 no.3 | 日本シェイクスピア協会 | 34-37頁 |
普段着のシェイクスピア | 単著 | 2008年1月 | 研究社『英語青年』第153巻第11号 | Charles Nicholl, The Lodger:Shakespeare on Silver Street | 30-32頁 |
西洋文化にみる<霊>の構築 ―表象とメディア | 単著 | 2008年1月 | 研究社『英語青年』第153巻第5号 | Marina Warner, Phantasmagoria: Spirit Visions, Metaphors and Media into the Twenty-first Century | 30-32頁 |
ヒーローは可能か―RSC公演『コリオレイナス』と『マクベス』 | 単著 | 2007年9月 | Shakespeare News vol.47 no.1 | 日本シェイクスピア協会 | 49-56頁 |
総論:クマのプーシリーズにみるライフ・ストーリーズ | 単著 | 2006年7月 | 『飛ぶ教室』第6号(2007年夏号) | 光村図書出版 | 16-25頁 |
文学の地名にみる架空と現実の曖昧な境界―ルキアノスからトールキンまで | 単著 | 2006年7月 | 『言語』2006年8月号 | 大修館 | 48-54頁 |
旋風のごとく襲いきた戦争の果てに―マーガレット・キャヴェンディッシュの亡命と文学 | 単著 | 2006年3月 | 『宗教と文化』第24号 | 聖心女子大学キリスト教文化研究所(編) | 67-95頁 |
ナルニアへの扉―C・S・ルイスの再神話化にみる『よろこび』の具象 | 単著 | 2006年3月 | 『文藝別冊 ナルニア国物語―夢と魔法の別世界ファンタジー・ガイド』 | 河出書房新社 | 77-84頁 |
Where there’s a Will there’s a way―Shakespeare教育の試み | 単著 | 2006年3月 | 日本シェイクスピア協会 Shakespeare News Vol.45 no.3 | | 38-40頁 |
作品論4『石の原野』:消尽する言葉、女神の恩寵 | 単著 | 2006年1月 | 光村図書出版『飛ぶ教室』第4号(2006年冬号) | | 37-39頁 |
“Authorship and Authorization in Early to Mid 17th-century England: The Case of Margaret Cavendish” | 単著 | 2004年4月 | 『Blackfriars Theatre 研究』(1) | 津田塾大学言語文化研究所 | 102-110頁 |
ヴァーチャルなクマとブタ―<森の王>と<森のおまけ> | 単著 | 2003年12月 | 『ユリイカ』2004年1月号 | 青土社 | 72-82頁 |
“Shakespeare’s Accommodations of the Female Religious” | 単著 | 2002年10月 | Shakespeare Studies vol.39 | 日本シェイクスピア協会 | 81-102頁 |
初期近代英国におけるジェンダーとリテラシー | 単著 | 2000年3月 | Shakespeare News vol.39 no.3 | 日本シェイクスピア協会 | 19-21頁 |
近代的作者の誕生:マーガレット・キャヴェンディッシュの作者性の言説 | 単著 | 1999年8月 | 『思想』902号 | 岩波書店 | 96-121頁 |
『冬物語』あるいは成りあがり烏の勝利 | 単著 | 1999年4月 | 『英語青年』5月号 | 研究社 | 12-14頁 |
変貌するシンデレラ―アプレウスの『黄金のろば』から映画『エバー・アフター』まで | 単著 | 1999年3月 | 『ユリイカ 特集 グリム童話』4月号 | 青土社 | 204-210頁 |
“Margaret Cavendish’s Dramatic Works as Sources for Tennyson’s The Princess” | 単著 | 1998年11月 | Tennyson Research Bulletin vol.7no.2 | Tennyson Society, Tennyson Research Centre, UK | 87-98頁 |
卓抜なる着想を求めて:トーベ・ヤンソンと世界文学 | 単著 | 1998年4月 | 『ユリイカ 特集 トーベ・ヤンソンとムーミンの世界』 | 青土社 | 210-230頁 |
いつも詩の時間:J・M・バリーとA・A・ミルンの知られざる姿 | 単著 | 1997年8月 | 『ユリイカ』9月号 | 青土社 | 122-143頁 |
“ ‘Our court shall be a little academe’: Representations of the Single-sex Academy in Tennyson’s The Princess, Cavendish’s The Female Academy, The Convent of Pleasure, and Shakespeare’s Love’s Labour’s Lost” | 単著 | 1997年8月 | 『聖心女子大学論叢』第89集 | 聖心女子大学 | 3-23頁 |
“ ‘A woman write a Play!’: Regression and Self-aggrandizement of the Autocratic Female Author in the Plays of Margaret Cavendish, Duchess of Newcastle” | 単著 | 1996年8月 | 『聖心女子大学論叢』第87集 | 聖心女子大学 | 17-39頁 |
頭脳の劇場:Margaret Cavendish にみる自己成型の試み | 単著 | 1996年4月 | 『英語青年』5月号 | 研究社 | 7-11頁 |
ダイアログ作成に関する覚書 | 単著 | 1995年10月 | 『放送教育開発センター研究報告』79号 | 放送教育開発センター | 45-52頁 |
“ ‘In what calme he speakes’: A Reconsideration of Jonson and Brome in 1629” | 単著 | 1995年10月 | 『聖心女子大学論叢』第86集 | 聖心女子大学 | 3-28頁 |
‘Janet Adelman, Suffocating mothers: Fantasies of Material Origin in Shakespeare’s Plays, Hamlet to the Tempest’ | 単著 | 1994年3月 | 『英文学研究』英文号1994 | 日本英文学会 | 88-93頁 |
“Mysteries Revealed / Inviolate: A Study of the Dumb Shows and the Play-within-a-play in Gorboduc and The Spanish Tragedy” | 単著 | 1993年7月 | 『聖心女子大学論叢』第81集 | 聖心女子大学 | 33-55頁 |
“Cannibalistic Consumers: Ben Jonson’s The Staple of News” | 単著 | 1992年12月 | 『リーディング』中野里皓史先生追悼号下巻 | 東京大学大学院英文学研究会 | 74-87頁 |
<発表・講演等> | | | | | |
‘The Challenges of Translating The Luminaries into Japanese’ | 講演 | 2018年11月15日 | Victoria University at Wellington | Victoria University at Wellington, Staff Seminar Lecture | |
『階層内存在』のゆらぎとこわばり(シンポジウムパネリスト) | 単独発表 | 2007年5月19日 | 日本英文学会第70回大会シンポジウム | 中野春夫(シンポジウムリーダー)、小澤博、篠崎実(パネリスト) | |
シェイクスピアの劇場と俳優:少年ウィッジと17世紀ロンドンの演劇界 | 講演 | 2002年9月 | 名古屋うりんこ劇場ホール | 劇団うりんこ研究会 | |
17世紀イギリスにおける女性の正義と公正:マーガレット・キャヴェンディッシュの作者性の言説 | 講演 | 2002年1月 | 聖心女子大学 | 聖心女子大学キリスト教文化研究所 | |
マーガレット・キャヴェンディッシュの作者意識 | 単独発表 | 1998年10月25日 | 東京大学 | 第37回シェイクスピア学会セミナー2 英国ルネサンスの女性作家たち | |
シェイクスピアを演じて30年(仲谷昇、安西徹雄との鼎談) | | 1994年4月 | ELEC会館 | 日本シェイクスピア協会(Shakespeare News vol.34 no.1に採録) | |
Deformity in Shakespeare | 単独発表 | 1991年10月 | 慶應義塾大学 | バーバラ・ハーディ教授シェイクスピア・セミナーでの発表 | |
<国際会議> | | | | | |
Seminar ‘Transcultural Shakespeare: Translation, Performance and Adaptation’ | | 2016年8月1日 | King Edward VI School,UK | 10th World Shakespeare Congress Seminar, Seminar leader with Janet Clare and Dominique Goy-Blanquet | |
Commemorating Shakespeare in Japan: 1964 and beyond | 単独発表 | 2014年4月 | École Normale Supérieure de Paris, France | Shakespeare 450 Paris, Shakespeare Jubilees on three Continents (1864 and 1964) | |
Asian Shakespeare Adaptations (Panel, Chair) | | 2011年8月 | Charles University, Prague, Czech Republic | 9th World Shakespeare Congress | |
Global Shakespeares (Short Papers, Chair) | | 2010年8月 | Shakespeare Institute, UK | 34th International Shakespeare Conference | |
Nuns and Nunneries in Early Modern Memory: Measure for Measure Revisited | 単独発表 | 2008年8月5日 | Shakespeare Institute, UK | 33rd International Shakespeare Conference: Historiography and History Plays | |
Tennyson, Shakespeare, Margaret Cavendish: Victorian Sages and Shakespearean Stages | 単独発表 | 2006年8月8日 | Shakespeare Institute, UK | 32nd International Shakespeare Conference: Victorian Sages and Shakespeare Stages | |
Complementing/Complimenting Shakespeare’s Ophelia: Jeremy Trafford’s Ophelia and Ophelia in Japan | 単独発表 | 2004年7月 | Shakespeare Institute, UK | 31st International Shakespeare Conference: Shakespeare’s Characters | |
Workshop 6. The Power of Story: Women’s Narrative and the Lived Experience of Violence | 単独発表 | 2000年11月9日 | University of Maryland, USA | Attending to Early Modern Women: Gender, Culture and Change | |
The Emerging of Feminocentric Desire in Margaret Cavendish | 単独発表 | 2000年8月2日 | Shakespeare Institute, UK | 29th International Shakespeare Conference: Gender 2000 | |
Representations of the Female Self: 19th-Century Appropriations of Cavendish’s Dramatic Works | 単独発表 | 1997年6月 | University of Oxford, UK | The First International Margaret Cavendish Conference | |
<学会等の招待講演> | | | | | |
修道女の表象型――初期近代英国の歴史記述と演劇にみる文化的記憶の継承と忘却 | 招待発表 | 2019年5月26日 | 安田女子大学 | 日本英文学会第91回大会 | |
人間嫌いの手引書――『アテネのタイモン』にみる人さまざま | 講演 | 2017年12月9日 | 彩の国シェイクスピア講座 『アテネのタイモン』徹底勉強会 第4回 | 彩の国さいたま芸術劇場 | |
日本でシェイクスピアを記念する――1964年を中心に | 講演 | 2016年12月7日 | 日本大学大学院国際関係研究科大学院特別講義 | | |
『おやすみなさいおつきさま』『ハロルドとむらさきのクレヨン』と『かいじゅうたちのいるところ』における月の表象 | 講演 | 2010年11月29日 | 2010年度専修大学英語英文学科学術講演会 | | |
絵本のなかへ:ジェンダーの表象をめぐって(2) | 講演 | 2010年10月28日 | 静岡市総務局企画部男女共同参画課 | | |
19世紀イギリスのフェアリーテイル事情 | 講演 | 2009年12月1日 | 日本ワイルド協会第34回大会基調講演 | | |
登場人物にみる「ヘンリー六世」 | 講演 | 2009年11月12日 | 新国立劇場中劇場 | 「ヘンリー六世」上演記念シェイクスピア大学校6回連続講座 | |
ヴィクトリア朝の児童文学 | 講演 | 2009年6月13日 | 中央大学駿河台記念館 | 春のラスキン研究講座(草光俊雄(司会) | |
絵本のなかへ:ジェンダーの表象をめぐって(1) | 講演 | 2006年11月 | 静岡女性会館(アイセル21) | 静岡市総務局企画部男女共同参画課主催保育士・幼稚園教諭研修講演会 | |
ファンタジーとイギリス文学 | 講演 | 2003年6月 | 横浜市立大学リベラルアーツ講座「イギリス文学への旅立ち」 | 横浜市立大学よこはまアーバンカレッジ | |
シェイクスピアにみる女性主人公たち―ジュリエットからクレオパトラまで | 講演 | 1999年3月 | フォーシーズンズホテル | 国際婦人協会主催講演会 | |
クマのプーさんに見る英国童話の世界(三田寛子との対談) | 講演 | 1998年8月7日 | 名古屋観光ホテル | 朝日新聞名古屋本社主催英国フェア | |
加速する愛の悲劇―『ロミオとジュリエット』 | 講演 | 1998年6月 | 愛知芸術文化センター | 愛知県文化振興事業団主催シェイクスピア・レクチャー | |
<事典項目> | | | | | |
『英語文学事典』(「ウィリアム・シェイクスピア」『リア王』「ジョン・フォード」「ウィリアム・モリス」「ファンタジー」等21項目執筆) | 共著 | 2007年4月 | ミネルヴァ書房 | 木下卓、窪田慶子、高田賢一、野田研一、久守和子(編) | |
『20世紀英語文学辞典』(「Samuel Beckett」「John Millington Synge」「Sean O’Casey」「J.M.Barrie」「Caryl Churchill」「feminist criticism」「Brian Friel」「A.A.Milne」「Alan Plater」「J.R.R.Tolkien」等140項目執筆) | 共著 | 2005年11月 | 研究社 | 上田和夫、渡辺利雄、海老根宏(編) | |
『シェイクスピア辞典』(『エピシーン、あるいはもの言わぬ女』「気質喜劇」「ベン・ジョンソン」『セジェイナスの没落』「同年代への言及」『無神論者の悲劇』『バーソロミューの市』執筆項目) | 共著 | 2000年11月 | 研究社 | 高橋康也、大場建二、喜志哲雄、村上淑郎編 | |
<記事> | | | | | |
英語学習のキット 聖心女子大 | | 2023年2月8日 | 「日本経済新聞」大学面「キャンパス発 この一品」 | | |
「クマのプーさん」展 相棒たちが語り描く物語下 実在の森 「魔法」の舞台に | 単著 | 2022年10月14日 | 「中日新聞」 | | |
「クマのプーさん」展 相棒たちが語り描く物語中 挿絵画家と幸せな出会い | 単著 | 2022年10月13日 | 「中日新聞」 | | |
「クマのプーさん」展 相棒たちが語り描く物語上 誕生日の贈りもの 主人公に | 単著 | 2022年10月12日 | 「中日新聞」 | | |
プー辞典――もっとプーが好きになる50のお話 | 単著 | 2022年7月 | 「クマのプーさん」展公式図録 百町森のうた』ブルーシープ | | 185-200頁 |
プーさんの普遍的な魅力 | 単著 | 2022年7月 | 「白泉社『MOE』8月号 | | 64-65頁 |
『クマのプーさん』の平和主義 | 単著 | 2022年4月12日 | 「『赤旗』学問・文化 | | |
企画展の英訳を担当 物語の世界観を英語で表現 聖心女子大学 | | 2021年9月10日 | 「大學新聞」国際面 | | |
<読む人・書く人・作る人> 墜落するオセロー | 単著 | 2017年11月 | 『図書』2017年11月号 | | 1頁 |
『バイバイ サマータイム』 | 単著 | 2017年3月 | BOOKMARK No.7 | 金原瑞人責任編集 | 16頁 |
時代・政治を映すシェイクスピア―没後400年国際学会セミナーに接して(特集:シェイクスピアとフランス演劇) | 単著 | 2016年11月 | 『ふらんす』2016年12月号 | | 17-18頁 |
『シェイクスピアを盗め!』 | 単著 | 2016年10月 | BOOKMARK No.5 | 金原瑞人責任編集 | 17頁 |
『くまのプーさん』生誕90年 魔法の森はいまも | 単著 | 2016年10月 | 『赤旗』金曜名作館 | | |
マーク・ライランス、アカデミー賞俳優が語る人生の軌跡と日本への愛(マーク・ライランス氏へのインタヴュー、2016年8月30日、六本木) | | 2016年9月15日 | オンラインVogue | | |
『くまのプーさん』生誕90周年に寄せて | 単著 | 2016年9月10日 | 『有りん』546号 | 有隣堂書店HP | 2頁 |
シェイクスピアを探る 特集『熱きロンドン』 | 単著 | 2016年6月 | 『CREA Traveller』2016 Summer No.46 (第11巻第3号) | | 74-79頁 |
採訪芬蘭繪本作家尤莉亞・博莉女士 | 単著 | 2016年3月 | 博識出版 | | 42-43頁 |
フィンランドの絵本作家、ユリア・ヴォリ氏へのインタヴューと記事 | 単著 | 2013年4月 | メディアファクトリー『冥』2号 | | 46-47頁 |
『たのしい川べ』を愉しむために | 単著 | 2013年1月 | 光村図書出版『飛ぶ教室』第32号(2013年冬号) | 企画協力・記事・翻訳 | 14-21頁 |
死者は蘇り生者を圧倒する―『ヘンリー六世』3部作 | 単著 | 2010年4月 | 『悲劇喜劇』714号 | | 58-59頁 |
日本で愛されるシェイクスピア | 単著 | 2010年3月 | 『電通報』「風韻」 | | |
なにが真実か―『ヘンリー六世』三部作の史実と虚構 | 単著 | 2010年3月 | ヘンリー六世劇場公演プログラム | 彩の国シェイクスピア・シリーズ第22弾(演出/芸術監督 蜷川幸雄) | |
革命の嵐のなかで―1790年マリアの御心会創立とふたりの創立者― | 単著 | 2009年6月 | 教友社 | 『世のただ中で マリアの御心会来日50周年記念』 | 23-25頁 |
石井桃子さんのプー物語 | 単著 | 2007年10月 | 光村図書出版『飛ぶ教室』第11号(2007年秋号) | | 42-44頁 |
現代に生きるシェイクスピア | 単著 | 2007年10月 | 大修館『英語教育』2007年10月増刊号「特集・声に出して読みたい英語」 | | 34-35頁 |
おとなのための<守り人>との出会いかた―『精霊の守り人』『闇の守り人』を読む | 単著 | 2007年5月 | 青土社『ユリイカ』6月号 | | 87-92頁 |
イノセンスをなつかしむ一冊 | 単著 | 2007年1月 | 光村図書出版『飛ぶ教室』第8号(2007年冬号) | | 90頁 |
苦手な作家 | 単著 | 2006年6月 | 研究社『英語青年』152巻第3号 | | 140頁 |
児童文学・別世界ファンタジー15選 | 単著 | 2006年3月 | 河出書房新社『文藝別冊 ナルニア国物語―夢と魔法の別世界ファンタジー・ガイド』 | | 85頁 |
ゲアリー・ブラックウッド『シェイクスピアの密使』 | 単著 | 2005年3月 | 「東京新聞」文化欄『書物の森:翻訳ほりだし物』 | | |
落ち込んでいる時はユーモア文学を | 単著 | 2004年9月 | 大修館『英語教育』2004年10月号 | 訳者による訳書紹介 | 53頁 |
はじめに魔法の森ありき(石井桃子氏へのインタビュー) | | 2003年12月 | 青土社『ユリイカ』1月号 | | 42-55頁 |
芝居はこの世を映す鏡である | 単著 | 2003年6月 | 劇団うりんこ『シェイクスピアを盗め!』プログラム | | 2頁 |
リベンジャーズ・トラジディ | 単著 | 2003年5月 | ケーブルホーグ、映画『リベンジャーズ・トラジディ』プログラム | | 19頁 |
『ロミオとジュリエット』:その普遍的魅力 | 単著 | 2003年5月 | アートユニオン『カンパネルラ』2003年6月号 | | 40-41頁 |
くまのプーさん物語の光と影:A.A.ミルンと息子クリストファー | 単著 | 2003年2月 | 赤ちゃんとママ社『赤ちゃんとママ』 | | 28頁 |
『ピーター・パン』の作者J.M.バリーと母 | 単著 | 2003年1月 | 赤ちゃんとママ社『赤ちゃんとママ』 | | 28頁 |
洗練と情熱のスタイル(故高橋康也教授追悼文) | 単著 | 2002年9月 | 研究社『英語青年』10月号 | | 28-29頁 |
わたしの一冊:『ピーター・ラビット』 | 単著 | 2002年3月 | 青土社『ユリイカ 総特集:絵本の世界』3月号 | | 167頁 |
シェイクスピアのジュリエットとカテリーナ:変貌するヒロインたち | 単著 | 2002年2月 | 日本舞台芸術振興会「シュツットガルト・バレエ団日本公演プログラム | | 34-35頁 |
『千と千尋の神隠し』をめぐるフィクショナルな対話 | 単著 | 2001年8月 | 青土社『ユリイカ』8月臨時増刊号 | | 70-77頁 |
火と風の恩寵 | 単著 | 2001年6月 | UPLINK『白夜の時を越えて』劇場用プログラム | | 27-29頁 |
『白夜の時を越えて』:ピルヨ・ホンカサロ監督来日インタヴュー | 単著 | 2001年5月 | 青土社『ユリイカ』6月号 | | 264-265頁 |
『白夜の時を越えて』をめぐって | 単著 | 2001年4月 | 映画『白夜の時を越えて』プレス用パンフレット | | 12-13頁 |
わたしがみたシェイクスピア・ベストスリー | 単著 | 2000年4月 | 研究社『英語青年』5月号 | | 28頁 |
小さな城の秘密 | 単著 | 2000年3月 | 青土社『ユリイカ』3月号 | | 262頁 |
リア王 | 単著 | 1999年11月 | 朝日新聞社 アエラムック 『シェイクスピアがわかる』 | | |
「ピーター・ラビット」ゆるぎない自然の観察者 | 単著 | 1999年10月 | 朝日新聞社『週刊朝日百科 世界の文学』第3巻14号 | | 124-125頁 |
A,A.ミルン:田園生活への郷愁 | 単著 | 1999年10月 | 朝日新聞社『週刊朝日百科 世界の文学』第3巻14号 | | 122-124頁 |
グレアム:動物たちの冒険また冒険 | 単著 | 1999年10月 | 朝日新聞社『週刊朝日百科 世界の文学』第3巻14号 | | 120-121頁 |
J.M.バリー:永遠の少年への憧れ | 単著 | 1999年10月 | 朝日新聞社『週刊朝日百科 世界の文学』第3巻14号 | | 114-116頁 |
リア:おとなの世界はくだらない | 単著 | 1999年10月 | 朝日新聞社『週刊朝日百科 世界の文学』第3巻14号 | | 106-107頁 |
「発明の世紀」の到来とともに児童文学が誕生した | 単著 | 1999年10月 | 朝日新聞社『週刊朝日百科 世界の文学』第3巻14号 | | 98-99頁 |
シェイクスピアとホームズの国 | 単著 | 1999年3月 | レナウン『花と実の会』 | | 8-9頁 |
20世紀のこの一点:Kazuo Ishiguro, The Remains of the Day | 単著 | 1999年1月 | 研究社『英語青年』2月号 | | 42頁 |
シェイクスピア―生身の人間の強さともろさ | 単著 | 1998年10月 | 新書館『ダンス・マガジン』 | | 51頁 |
子どもの真実を映す―ミルンとマージャリー | 単著 | 1998年7月 | 白泉社『MOE』 | | 22-23頁 |
つかのまの再会―バズ・ラーマンの映画『ロミオとジュリエット』 | 単著 | 1998年6月 | ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー劇場愛知県芸術劇場公演案内 | | |
ピーターがやってきた世紀―九三年後の『ピーター・パン』 | 単著 | 1998年5月 | 青土社『ユリイカ』6月号 | | 312-313頁 |
<翻訳> | | | | | |
『10のあなたのこと――あなたはあなたのままで――』 | 共訳 | 2022年2月 | 学研 | T・ヤンソン、L・ヤンソン(著)冨原眞弓(共訳) | 全34頁 |
ITCL版『夏の夜の夢』 | 共訳 | 2019年5月 | ITCL日本公演日本語字幕翻訳監修 | | |
ITCL版『ロミオとジュリエット』 | 共訳 | 2018年5月 | ITCL日本公演日本語字幕翻訳監修 | | |
ITCL版『十二夜』 | 共訳 | 2017年5月 | ITCL日本公演日本語字幕翻訳監修 | | |
ITCL版『テンペスト』 | 共訳 | 2016年5月 | ITCL日本公演日本語字幕翻訳監修 | | |
ITCL版『ヴェニスの商人』 | 共訳 | 2015年5月 | ITCL日本公演日本語字幕翻訳監修 | | |
ITCL版『ロミオとジュリエット』 | 共訳 | 2014年5月 | ITCL日本公演日本語字幕翻訳監修 | | |
上海戯劇学院『愛・欲・権力』 | 単独訳 | 2013年 | A|S|I|A オンラインパフォーマンスデータベース日本語字幕翻訳 | | |
トーヴェ・ヤンソンへの旅(Tove Jansson Here I Come) | 単独訳 | 2013年7月 | 竹中工務店東京本社ギャラリーA4 | 『トーベ・ヤンソン夏の家―ムーミン物語とクルーヴ島の暮らし』(英訳) | |
ITCL版『じゃじゃ馬馴らし』 | 共訳 | 2013年5月 | ITCL日本公演日本語字幕翻訳監修 | | |
ITCL版『リア王』 | 共訳 | 2012年10月 | ITCL日本公演日本語字幕翻訳監修 | | |
ITCL版『マクベス』 | 共訳 | 2012年5月 | ITCL日本公演日本語字幕翻訳監修 | | |
Simon Brook監督映画『ブルック・バイ・ブルック』 | 共訳 | 2012年3月 | 日本語字幕監訳 | | |
北京人民芸術劇院『ハムレット』 | 単独訳 | 2012年2月 | A|S|I|A オンラインパフォーマンスデータベース日本語字幕翻訳 | | |
ITCL版『ディヴィッド・カパーフィールド』 | 共訳 | 2011年10月 | ITCL日本公演日本語字幕監訳 | | |
ITCL版『から騒ぎ』 | 共訳 | 2011年5月 | ITCL日本公演日本語字幕翻訳監修 | | |
劇団黒テント・PETA『喜劇・ロミオとジュリエット』 | 共訳 | 2011年1月 | A|S|I|A オンラインパフォーマンスデータベース日本語字幕翻訳監修 | | |
韓国国立劇団『ウル王』 | 単独訳 | 2010年9月 | A|S|I|A オンラインパフォーマンスデータベース日本語字幕翻訳 | | |
ITCL版『オセロー』 | 共訳 | 2010年5月 | ITCL日本公演日本語字幕翻訳監修 | | |
ITCL版『ロミオとジュリエット』 | 共訳 | 2009年5月 | ITCL日本公演日本語字幕翻訳監修 | | |
しぶる花嫁―美女と野獣(訳) | 単独訳 | 2008年1月 | 日本舞台芸術振興会『英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ2008年日本公演プログラム』 | マリーナ・ウォーナー(著)<安達まみ(訳)『野獣から美女へ ―おとぎ話と語り手の文化史』から転載> | 22-25頁 |
「メアリー・ローズ」下 | 単独訳 | 1998年10月 | みすず書房『みすず』10月号 | J・M・バリー(著) | 104-123頁 |
「メアリー・ローズ」中 | 単独訳 | 1998年9月 | みすず書房『みすず』9月号 | J・M・バリー(著) | 113-128頁 |
「メアリー・ローズ」上 | 単独訳 | 1998年8月 | みすず書房『みすず』8月号 | J・M・バリー(著) | 42-65頁 |
わたしの本とキャラクターたち:トーベ・ヤンソンに聞く | 単独訳 | 1998年4月 | 青土社『ユリイカ』3月号 | トーベ・ヤンソン(著) | 80-87頁 |
子どもの本とは | 単独訳 | 1997年8月 | 青土社『ユリイカ』9月号 | A・A・ミルン(著) | 75-79頁 |
ウエンディーがおとなになって:あとからの思いつき | 単独訳 | 1997年8月 | 青土社『ユリイカ』9月号 | J・M・バリー(著) | 54-61頁 |
いちばんうえの王女の物語 | 単独訳 | 1997年8月 | 青土社『ユリイカ』9月号 | A・S・バイアット(著) | 62-74頁 |
サミュエル・ベケットの作品の冒頭を読む | 単独訳 | 1996年3月 | 明治大学国際交流センター『学術国際交流参考資料集』第208号 | イノック・ブレイター(著) | 4-18頁 |
“Meeting the Author” | 単独訳 | 1996年3月 | Helsinki University Library, Books from Finland | Mayumi Tomiharaの日本語エッセイの英訳 | 28-31頁 |
始まりのせりふ:ベケットをうしろ向きに読む | 単独訳 | 1996年2月 | 青土社『ユリイカ』1月号 | イノック・ブレイター(著) | 133-145頁 |
Oe Kenzaburo “Yasunari Takahashi My Contemporary,” Surprised by Scenes: Essays in Honour of Professor Yasunari Takahashi | 単独訳 | 1994年1月 | 研究社 | 大江健三郎の日本語エッセイの英訳 | 11-15頁 |
演劇・秘教・科学―ピーター・ブルックの仕事をめぐって | 共訳 | 1989年9月 | 岩波書店『ヘルメス』21号 | バサラブ・ニコレスキュー(著)、岩崎徹(共訳) | 168-180頁 |
『嵐が丘(Onimaru)』(吉田喜重監督作品のカンヌ国際映画祭上映用の英語字幕) | 単独訳 | 1988年 | 西友、MEDIACTUEL | 第41回カンヌ国際映画祭パルム・ドール ノミネート | |
「河井寛次郎(Kawai Kanjiro: Master of Modern Japanese Ceramics)』(展覧会図録の英訳) | 単独訳 | 1985年2月 | 国立近代美術館工芸館 | 第269回 特別展 | |
「竹の工芸―近代における展開(Modern Bamboo Craft)』(展覧会図録の英訳) | 単独訳 | 1984年8月 | 国立近代美術館工芸館 | 第264回 特別展 | |
『ゴドーを待ちながら』をめぐる七つの覚え書 | 単独訳 | 1982年11月 | 青土社『ユリイカ 特集 ベケット』 | アルフォンソ・サストレ(著) | 131-135頁 |
<書評> | | | | | |
プーさんの生みの親とは(『グッバイ・クリストファー・ロビン』書評) | 単著 | 2018年10月28日 | 「東京・中日新聞」 | | |
楠明子『シェイクスピア劇の〈女〉たち』 | 単著 | 2012年10月 | 「北海道新聞」 | | |
ジャクリーン・ローズ(著)、鈴木晶(訳)『ピーター・パンの場合』 | 単著 | 2011年2月 | 「週刊 読書人」 | | |
水間千恵『女になった海賊と大人にならない子どもたち―ロビンソン変形譚のゆくえ』 | 単著 | 2009年6月 | 「読書新聞」 | | |
Carol Thomas Neely, Distracted Subjects: Gender and Madness in Shakespeare and Early Modern Culture | 単著 | 2007年3月 | 日本シェイクスピア協会 Shakespeare Studies Vol.44 | | 31-33頁 |
ディヴィッド・デュラント『ハードウィック館のベス』 | 単著 | 2004年12月 | 英日文化協会『英日文化』79巻 | 上野美子(訳) | 95-97頁 |
この一冊を読み直す楠明子『英国ルネサンスの女性たち:シェイクスピア時代における逸脱と挑戦』 | 単著 | 2003年4月 | 日本シェイクスピア協会 Shakespeare News vol.42 no.3 | | 26-30頁 |
青山誠子『ルネサンスを書く:イギリスの女たち』 | 単著 | 2001年4月 | 研究社『英語青年』5月号 | | 13頁 |
ジャック・ザイプス『おとぎ話の社会史:文明化の芸術から転覆の芸術へ』 | 単著 | 2001年4月1日 | 「東京新聞」 | | |
ウィリアム・モリス『世界の果ての泉』 | 単著 | 2000年2月27日 | 「東京新聞」 | | |
J.K.ローリング『ハリー・ポッターと賢者の石』 | 単著 | 2000年2月 | クレヨンハウス『月刊 子ども論』3月号 | 「東京新聞」からの転載 | 162-163頁 |
今月の本:『クマのプーさんスクラップブック』 | 単著 | 2000年3月 | 白泉社『MOE』4月号 | | 101頁 |
J.K.ローリング『ハリー・ポッターと賢者の石』 | 単著 | 1999年12月11日 | 「朝日新聞」『批評の広場』 | | |
アントニオ・タブッキ『ダマセーロ・モンテイロの失われた首』 | 単著 | 1999年5月19日 | 「東京新聞」 | | |
トーベ・ヤンソン『聴く女』 | 単著 | 1998年6月7日 | 「東京新聞」 | 冨原眞弓(訳) | |
円熟の学風、ヒューマニスト的達成 | 単著 | 1995年12月 | 研究社『英語青年』第140巻第12号 | Anne Barton, Essays, Mainly Shakespearean | 644-645頁 |
<その他> | | | | | |
企画展示「クマのプーさん」展 展覧会監修 | 監修 | 2022年10月8日~11月27日 | 名古屋市美術館 | | |
監修者の語る「クマのプーさん」展の見どころとは?(インタビュー記事) | | 2022年9月15日 | イロハニアート編集部 | | |
企画展示「クマのプーさん」展 ギャラリートーク | | 2022年9月2日 | PLAY! MUSEUM(東京都立川市) | | |
PLAY! インタビュー「クマのプーさん」展 監修 安達まみさん | | 2022年7月16日~10月2日 | PLAY!MUSEUM公式サイト | | |
「クマのプーさん」展 ようこそ、プーと仲間たちの森へ | | 2022年7月16日~10月2日 | 企画展示パンフレット | | |
企画展示「クマのプーさん」展 展覧会監修 | 監修 | 2022年7月16日~10月2日 | PLAY! MUSEUM(東京都立川市) | | |
ムーミンバレーパーク英語学習キットの監修 | 監修 | 2022年4月 | ムーミンバレーパーク(埼玉県飯能市) | | |
「コケムス」の企画展『トーヴェ・ヤンソンとコンヴィヴィアル展』の英文監修 | 英語監修 | 2021年7月10日 | | | |
「コケムス」の常設・企画展『トーヴェ・ヤンソンとムーミン』(Tove Jansson and the Moomins)の英文監修 | 英語監修 | 2019年3月16日 | 「コケムス」はフィン語で「体験」を意味する「ムーミンバレーパーク」内の常設展示施設 | | |
3分でポン!3分でわかる「シェイクスピア夫婦不仲説!?」 | | 2016年5月21日 | ニッポン放送ラジオ八木亜希子LOVE&MELODYインタヴュー | | |
シェイクスピア没後400年 | | 2016年1月5日 | NHKラジオ午後のまりやーじゅ企画協力・ゲスト出演 | 杜けあき(司会) | |
シェイクスピア生誕450年 | | 2014年12月23日 | NHKラジオ午後のまりやーじゅ企画協力・ゲスト出演 | 黒崎政男(司会) | |
トーヴェ・ヤンソン 夏の家 (展覧会シンポジウムの通訳) | | 2013年7月 | 竹中工務店東京本社ギャラリーA4 | 冨原眞弓とトゥーラ・カルヤライネンの対談の通訳 | |
百町森のクマさんのはちみつスイーツ | | 2013年6月7日 | NHKeテレ「グレーテルのかまど」企画協力・出演 | | |
読みなおす(インタヴュー記事) | | 2009年2月 | 光文社『HERS』2月号 | | 19頁 |
クマのプーさん | 番組企画協力 | 2006年2月 | 日本テレビ「クマのプーさん 7つの秘密」 | | |
アンデルセン(インタヴュー記事) | | 2005年5月 | 「日本経済新聞」 | | |
アンデルセン | 番組出演 | 2005年4月 | NHKふれあいホール | NHKテレビ | |
『ロミオとジュリエット』:その普遍的魅力(インタヴュー記事) | | 2003年5月 | アートユニオン『カンパネルラ』6月号 | | 40-41頁 |
文学に見るシンプル生活(インタヴュー記事) | | 2003年3月 | 朝日新聞社『週刊 アエラ』3月24日号 | | 48-50頁 |
映画『ファイアー・イーター』をめぐって(ピルヨ・ホンカサロ監督来日インタヴュー) | | 2000年11月28日 | UPLINK | | |
4. 学会等及び社会における主な活動