1. 教育活動
2. 大学及び学校法人における役職の経歴
3. 研究活動
著書・論文等の名称 | 単著・ 共著の別 | 発行または 発表の年月 | 発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)、 発表・講演等のテーマ 及び内容等の名称 | 編者・著者名 (共著の場合のみ記入) | 該当頁数 |
<著書> | | | | | |
『宗因先生こんにちは ―夫婦で『宗因千句』注釈』上 | 共著 | 2019年5月 | 和泉書院 | 深沢眞二 | 1-384頁 |
『輪切りの江戸文化史 この一年に何が起こったか』(「享保十六年(一七三二) 復古と革新 江戸時代の折り返し地点」担当執筆) | 共著 | 2018年10月 | 勉誠社 | 鈴木謙一(編) | 103-124頁 |
『古典文学の常識を疑う』(「蕉風は芭蕉の何を受け継いだのか」担当執筆) | 共著 | 2017年5月 | 勉誠社 | 松田浩、佐伯孝弘、他(編) | 188-191頁 |
『浸透する教養 江戸の出版文化という回路』(「立圃の俳画 ―教養を楽しむということ―」担当執筆) | 共著 | 2013年11月 | 勉誠社 | 鈴木健一(編) | 49-72頁 |
展望 現代の詩歌 俳句Ⅲ | 共著 | 2008年2月 | 明治書院 | 飛高隆夫、野山嘉正(編) | 141-178頁 |
鑑賞 女性俳句の世界 | 共著 | 2008年1月 | 角川出版 | 堀切実、他(編) | 79-89頁 |
三句索引 新俳句大観 | 共著 | 2006年10月 | 明治書院 | 水谷隆之、他(編) | |
俳句大歳時記 全5巻 | 共著 | 2006年12月 | 角川書店 | | |
全訳全解 古語辞典 | 共著 | 2004年10月 | 文英堂 | | |
『近世中期の上方俳壇』 | 単著 | 2001年12月 | 和泉書院 | | 1-365頁 |
<論文> | | | | | |
宗因独吟恋俳諧百韻「花で候」巻注釈 | 共著 | 2018年6月 | 『上方文藝研究』15号 | 深沢眞二 | 1-42頁 |
蕪村の俳諧 ―「自己ノ胸中いかんと顧みるの外他の法なし」― | 単著 | 2017年11月 | 『国語と国文学』94巻11号 | | 16-30頁 |
『陸奥鵆』考 ―『おくのほそ道』との関わりから― | 単著 | 2014年3月 | 『文学・語学』208号 | | 83-95頁 |
宗因独吟「来る春や」百韻注釈 | 共著 | 2014年11月 | 『近世文学研究』6号 | 深沢眞二 | 56-110頁 |
宗因独吟「立年の」百韻注釈 | 共著 | 2013年12月 | 『近世文学研究』5号 | 深沢眞二 | 29-83頁 |
宗因独吟「花むしろ」百韻注釈 | 共著 | 2012年12月 | 『近世文学研究』4号 | 深沢眞二 | 46-108頁 |
宗因独吟「つぶりをも」百韻注釈 | 共著 | 2011年10月 | 『近世文学研究』3号 | 深沢眞二 | 75-130頁 |
羅人一派の俳諧(一) ―風状の『ききさかづき』を中心に― | 単著 | 2011年2月 | 『聖心女子大学論叢』114号 | | 5-35頁 |
羅人一派の俳諧(二) ―羅人一派と島原俳壇― | 単著 | 2011年2月 | 『聖心女子大学論叢』116号 | | 5-28頁 |
宗因独吟「世の中の」百韻注釈 | 共著 | 2010年7月 | 『近世文学研究』2号 | 深沢眞二 | 1-52頁 |
『魯竹文輯』翻刻と解説 | 単著 | 2005年3月 | 『鶴見大学紀要』42号 | | 135-187頁 |
「かはほり」「窓の灯」 ―蕪村発句試論― | 単著 | 2004年11月 | 『日本文学』617号 | | 70-74頁 |
『水精宮』翻刻と解説 | 単著 | 2004年3月 | 『鶴見大学紀要』41号 | | 27-56頁 |
乾鮭小町・蓼法師 ―蕪村発句試論― | 単著 | 2003年10月 | 大阪俳文学研究会『会報』37号 | | 10-14頁 |
<発表・講演等> | | | | | |
松木淡々と伊予俳壇 | 単独 | 2013年5月 | 「俳諧の鬼才・淡々って何なん ―伊予の俳諧を考えるために―」 松山市立子規記念博物館 | | |
・柿衞文庫主催「さくらゐ文庫に見るなにわの俳諧展」講演 | | 2007年5月 | 「淡々宗匠の俳諧活動」について1回講演 | | |
江東区芭蕉記念館の秋期講座講師 | | 2007年11月 | 「芥川龍之介と蕪村」について1回講義 | | |
<学会等の招待講演> | | | | | |
俳画の世界 ―立圃と蕪村― | 単独 | 2013年11月 | 鶴見大学日本文学会 鶴見大学 | | |
<書評> | | | | | |
藤田真一著『蕪村余響 そののちいまだ年くれず』 | 単著 | 2011年10月 | 『日本文学』60巻10号 | | 64-65頁 |
雲英末雄編『江戸書物の世界 雲英文庫を中心にたどる』 | 単著 | 2011年5月 | 『日本文学』60巻5号 | | 76-77頁 |
4. 学会等及び社会における主な活動