聖心女子大学

教育研究業績書

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■人間関係学科 教授 小城 英子(コシロ エイコ)
専門分野および専門テーマ 社会心理学
マス・コミュニケーション
取得学位博士(社会学)
学位取得大学関西大学大学院社会学研究科
最終学歴関西大学大学院社会学研究科社会心理学専攻博士後期課程修了
 

1. 教育活動
1-1 担当授業科目
担当授業科目は、年度・担当者等を指定し、シラバス参照システム(時間割条件検索)より閲覧できます。
1-2 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)
項目年月日概要等
日常の身近なテーマを切り口として、学問への知的好奇心を培う2000年度~現在教科書通りの内容ではなく、時事問題や社会問題を取り上げたり、ドキュメンタリーや映画などを題材にしたりして、具体的な社会現象を社会心理学の知見を適用して解説した。授業評価では、「学問に入りやすい」と好評であった。
実習に重点を置き、理論の実践を学ばせる2000年度~現在社会調査のスキルを学ぶための実習であるが、実際のフィールドでは理論通りのデータが得られなかったり、思いがけないトラブルが発生したり、さまざまな障害がある。調査の難しさ、厳しさを学ぶと同時に、その上に成り立つ研究のおもしろさと貴重性を教え、自ら実践することの大切さを強調した。授業評価では、負担の大きさに対する不満もありながらも、苦労があるからこその成長が評価された。
社会問題への関心を培う2006年~現在powerpointで理解しやすい講義ノートを作成した。また、時事問題などを切り口として新聞記事やドキュメンタリー番組を用いて、学問と実践のつながりを意識させるような授業を心がけた。
基礎課程演習用教材2006年~現在ディベート、プレゼンなどについて、基礎的なテクニックをまとめた。
社会調査実習2006年~現在文献検索、質問紙作成、データ入力などを図解するマニュアルを作成した。
学園祭での研究発表2006年~現在社会調査実習の中間報告を、秋の学園祭で行った
リサーチのスキルを培う~現在社会調査実習を通じて、問題設定、調査の実践、データ分析、レポート作成を指導した。
ワークショップ人間関係の心理学(ナカニシヤ出版)~現在社会心理学の概論で使用するための入門書

2. 大学及び学校法人における役職の経歴

3. 研究活動
著書・論文等の名称単著・
共著の別
発行または
発表の年月
発行所、発表雑誌
(及び巻・号数)、
発表・講演等のテーマ
及び内容等の名称
編者・著者名
(共著の場合のみ記入)
該当頁数
<著書>
『社会に切りこむ心理学 データ化が照らし出す社会現象』共著2019年2月10日サイエンス社松井豊(監修) 髙橋尚也・宇井美代子・畑中美穂(編)41-59頁
『絶対役立つ社会心理学 日常の中の「あるある」と「なるほど」を探す』共著2018年10月30日ミネルヴァ書房藤田哲也(監修) 村井潤一郎(編著)149-178頁
『シリーズ心理学と仕事10 社会心理学』共著2017年8月3日北大路書房太田信夫(監修) 大坊郁夫(編)88-93頁,93-100頁
『テキスト 司法・犯罪心理学』共著2017年7月10日北大路書房越智啓太・桐生正幸(編著)505-516頁
『テレビという記憶』 テレビ視聴の社会史共著2013年2月新曜社萩原滋(編)22-39頁,40-56頁
『ジャーナリストの惨事ストレス』共著2011年12月現代人文社報道人ストレス研究会76-83頁,94-99頁
『災害時代、親が子どもに語る言葉ポスト3.11の子育てマニュアル 震災と放射能汚染、子どもたちは何を思うのか?』共著2011年11月講談社藤森和美・小城英子・前川あさ美・瀧木孝雄・野口京子46-83頁
『バラエティ化する宗教』共著2010年10月青弓社石井研二12-28頁
『ワークショップ大学生活の心理学』共著2009年3月ナカニシヤ出版藤本忠明・東 正訓177-192頁
『犯罪者プロファイリング入門 報道における犯罪者プロファイリング』 共著2006年4月北大路書房渡邉和美・高村茂・桐生正幸169-171頁
『ワークショップ人間関係の心理学 われわれは他者からどのように影響を受けるか?』共著2004年3月ナカニシヤ出版藤本忠明・東正訓(編)67-94頁
『劇場型犯罪とマス・コミュニケーション』単著2004年10月ナカニシヤ出版
<論文>
大学生活充実度の変化 大学での学業遂行と適応を支える心理的特性 (13)共同2019年9月日本心理学会第83回大会発表論文集小城英子・畑中美穂・川上正浩
不思議現象に対する懐疑態度尺度の改定(2)不思議現象に対する態度(62)共同2019年9月日本心理学会第83回大会発表論文集坂田浩之・川上正浩・小城英子
不思議現象に対する懐疑態度尺度の改訂(1)不思議現象に対する態度(61)共同2019年9月日本心理学会第83回大会発表論文集川上正浩・小城英子・坂田浩之
不思議現象に対する態度とレジリエンスとの関連(3)不思議現象に対する態度(60)共同2018年9月25日日本心理学会第82回大会発表論文集小城英子・坂田浩之・川上正浩
不思議現象に対する態度とレジリエンスとの関連(2)不思議現象に対する態度(59)共同2018年9月26日日本心理学会第82回大会発表論文集坂田浩之・川上正浩・小城英子
不思議現象に対する態度と協調的幸福感との関連(2) 不思議現象に対する態度(58)共同2018年8月28日日本社会心理学会第59回大会発表論文集小城英子・坂田浩之・川上正浩131頁
不思議現象に対する態度と協調的幸福感との関連(1) 不思議現象に対する態度(57)共同2018年8月28日日本社会心理学会第59回大会発表論文集川上正浩・小城英子・坂田浩之130頁
大学での学業遂行と適応を支える心理的特性(11) 心理的耐久性 (Durability) が大学生活充実感に及ぼす影響共同2018年8月28日日本社会心理学会第59回大会発表論文集畑中美穂・川上正浩・小城英子127頁
ファン心理再考単著2018年12月14日聖心女子大学論叢第132集小城英子55-97頁
不思議現象に対する態度と精神的健康・主観的幸福感の関連 不思議現象に対する態度(56)共同2017年10月27日日本社会心理学会第58回大会発表論文集坂田浩之・川上正浩・小城英子150頁
不思議現象に対する態度改訂版尺度による回答者の類型化不思議現象に対する態度(55)共同2017年10月27日日本社会心理学会第58回大会発表論文集小城英子・坂田浩之・川上正浩149頁
大学での学業遂行と適応を支える心理的特性(10)大学新入生における心理的耐久性の推移共同2017年10月28日日本社会心理学会第58回大会発表論文集川上正浩・小城英子・畑中美穂336頁
大学での学業遂行と適応を支える心理的特性(9)心理的耐久性(Durability)が精神的健康に及ぼす影響共同2017年10月28日日本社会心理学会第58回大会発表論文集畑中美穂・川上正浩・小城英子335頁
批判的思考力テストの作成 (2) 不思議現象に対する態度(54)共同2017年9月21日日本心理学会第81回大会発表論文集川上正浩・小城英子・畑中美穂
不思議現象に対する態度とレジリエンスの関連 不思議現象に対する態度(53)共同2017年9月21日日本心理学会第81回大会発表論文集坂田浩之・川上正浩・小城英子
不思議現象に対する態度改訂版尺度の妥当性検証(2)不思議現象に対する態度(52)共同2017年9月21日日本心理学会第81回大会発表論文集小城英子・坂田浩之・川上正浩
大学での学業遂行と適応を支える心理的特性(6) 心理的耐久性(Durability)とレジリエンスとの関連共同2016年9月18日日本社会心理学会第57回大会発表論文集畑中美穂・川上正浩・小城英子334頁
大学での学業遂行と適応を支える心理的特性(5) 心理的耐久性(Durability)と達成動機,向上心との関連共同2016年9月18日日本社会心理学会第57回大会発表論文集川上正浩・小城英子・畑中美穂333頁
批判的思考テストの作成 不思議現象に対する態度(51)共同2016年9月17日日本社会心理学会第57回大会発表論文集坂田浩之・川上正浩・小城英子127頁
不思議現象に対する態度改訂版尺度の妥当性検証 不思議現象に対する態度(50)共同2016年9月17日日本社会心理学会第57回大会発表論文集小城英子・坂田浩之・川上正浩126頁
Development of the Test of Critical Thinking Ability. Attitudes toward Paranormal Phenomena (48)共同2016年7月27日The 31st International Congress of PsychologySakata Hiroyuki, Kawakami Masahiro & Koshiro Eiko
Cluster Analysis of University Students from the Viewpoint of Skeptic Attitudes toward Paranormal Phenomena. Attitudes toward Paranormal Phenomena (49)共同2016年7月27日The 31st International Congress of PsychologyEiko Koshiro, Hiroyuki Sakata, Masahiro Kawakami
Relations Between Psychological and Academic Durability and the Motivation to Enroll in University共同2016年7月27日The 31st International Congress of PsychologyMiho Hatanaka, Masahiro Kawakami, Eiko Koshiro
Relations Between Psychological and Academic Durability and Satisfaction of University Life共同2016年7月27日The 31st International Congress of PsychologyMasahiro Kawakami, Eiko Koshiro, Miho Hatanaka
不思議現象に対する態度尺度の改訂(3)不思議現象に対する態度(47)共同2015年11月1日日本社会心理学会第56大会発表論文集坂田浩之・川上正浩・小城英子315頁
大学での学業遂行と適応を支える心理特性 (2)心理的耐久性(Durability)とBig Fiveとの関連共同2015年11月1日日本社会心理学会第79大会発表論文集畑中美穂・川上正浩・小城英子319頁
大学での学業遂行と適応を支える心理的特性 (3) 心理的耐久性( Durability )と精神的健康度・主観的幸福感との関連共同2015年11月1日日本社会心理学会第56大会発表論文集川上正浩・小城英子・畑中美穂318頁
大学での学業遂行と適応を支える心理特性 (4) 心理的耐久性( Durability )による回答者の類型化共同2015年11月1日日本社会心理学会第56大会発表論文集小城英子・畑中美穂・川上正浩317頁
不思議現象に対する態度尺度の改訂(2) 不思議現象に対する態度(46)共同2015年9月24日日本心理学会第79回大会発表論文集小城英子・坂田浩之・川上正浩248頁
不思議現象に対する態度尺度の改訂(1) 不思議現象に対する態度(45)共同2015年9月24日日本心理学会第79回大会発表論文集川上正浩・小城英子・坂田浩之219頁
大学での学業遂行と適応を支える心理的特性 心理的耐久性(Durability)測定尺度の作成 (1)共同2015年9月24日日本心理学会第79回大会発表論文集畑中美穂・川上正浩・小城英子1197頁
不思議現象に対する態度の発達共著2015年6月『聖心女子大学論叢』第125集小城英子・坂田浩之・川上正浩99-116頁
テレビに対する態度と番組視聴単著2015年1月『聖心女子大学論叢』第124集小城英子27-90頁
インターネットと上手につき合う(第8回)SNSと共存する社会へ : 聖心女子大学におけるソーシャルメディア扱いのガイドライン単著2015年1月『国民生活』. ウェブ版 : 消費者問題をよむ・しる・かんがえる第30巻小城英子25-27頁
不思議現象に対する態度と空想傾向との関連 不思議現象に対する態度(44)共同2014年9月10日日本心理学会第78回大会発表論文集川上正浩・小城英子・坂田浩之124頁
不思議現象に対する態度尺度と曖昧さに対する耐性との関連(2)不思議現象に対する態度(43)共同2014年9月10日日本心理学会第78回大会発表論文集坂田浩之・川上正浩・小城英子122頁
不思議現象に対する態度におけるテレビ番組の影響(4) 不思議現象に対する態度(42)共同2014年9月10日日本心理学会第78回大会発表論文集小城英子・坂田浩之・川上正浩120頁
不思議現象に対する態度におけるテレビ番組の影響(3) 不思議現象に対する態度(41) 共同2014年7月27日日本社会心理学会第55回大会発表論文集小城英子・坂田浩之・川上正浩298頁
不思議現象に対する態度とコミュニケーションの関係(2)不思議現象に対する態度(40) 共同2014年7月27日日本社会心理学会第55回大会発表論文集坂田浩之・川上正浩・小城英子297頁
不思議現象に対する態度とコミュニケーションの関係(1)不思議現象に対する態度(39)共同2014年7月27日日本社会心理学会第55回大会発表論文集川上正浩・小城英子・坂田浩之296頁
テレビに対する態度:尺度の作成とオーディエンスの類型化単著2014年7月『聖心女子大学論叢』第123集小城英子3-29頁
発達の観点から見る不思議現象に対する態度と個人特性 不思議現象に対する態度(38)共同2013年11月3日日本社会心理学会第54回大会発表論文集小城英子・坂田浩之・川上正浩387頁
不思議現象に対する態度と性格特性との関係(2)不思議現象に対する態度(37) 共同2013年11月3日日本社会心理学会第54回大会発表論文集坂田浩之・川上正浩・小城英子386頁
不思議現象に対する態度とうわさの機能認知との関係不思議現象に対する態度(36)共同2013年11月3日日本社会心理学会第54回大会発表論文集川上正浩・小城英子・坂田浩之385頁
不思議現象に対する態度と大学生活不安との関連 不思議現象に対する態度(35)共同2013年9月21日日本心理学会第77回大会発表論文集川上正浩・小城英子・坂田浩之253頁
発達の観点から見る不思議現象に対する態度とBig Five 不思議現象に対する態度(34) 共同2013年9月21日日本心理学会第77回大会発表論文集小城英子・坂田浩之・川上正浩87頁
不思議現象に対する態度尺度(APPle)短縮版の作成(4)不思議現象に対する態度(33)共同2012年11月18日日本社会心理学会第53回大会発表論文集川上正浩・小城英子・坂田浩之424頁
不思議現象に対する態度尺度(APPle)短縮版の作成(3)不思議現象に対する態度(32)共同2012年11月18日日本社会心理学会第53回大会発表論文集坂田浩之・川上正浩・小城英子423頁
不思議現象に対する態度におけるテレビ番組の影響(2)不思議現象に対する態度(31)共同2012年11月18日日本社会心理学会第53回大会発表論文集小城英子・坂田浩之・川上正浩422頁
不思議現象に対する態度尺度(APPle)短縮版の作成(2) 不思議現象に対する態度(30)共同2012年9月13日日本心理学会第76回大会発表論文集川上正浩・小城英子・坂田浩之239頁
不思議現象に対する態度尺度(APPle)短縮版の作成(1)不思議現象に対する態度(29)共同2012年9月13日日本心理学会第76回大会発表論文集坂田浩之・川上正浩・小城英子238頁
不思議現象に対する態度の発達 不思議現象に対する態度(28)共同2012年9月13日日本心理学会第76回大会発表論文集小城英子・坂田浩之・川上正浩237頁
テレビが構築する社会的出来事・音楽番組・アイドルの集合的記憶-ウェブ・モニター調査(2011年2月)の報告(3)-共著2012年3月『メディア・コミュニケーション』第62巻小城英子・萩原 滋・渋谷明子・志岐裕子・李 光鎬・上瀬由美子79-105頁
SNS利用者のコミュニケーションとテレビ視聴-ウェブ・モニター調査(2011年2月)の報告(2)-共著2012年3月『メディア・コミュニケーション』第62巻渋谷明子・志岐裕子・李 光鎬・小城英子・上瀬由美子・萩原 滋57-78頁
多メディア環境下におけるテレビの役割-ウェブ・モニター調査(2011年2月)の報告(1)-共著2012年3月『メディア・コミュニケーション』第62巻志岐裕子・李 光鎬・小城英子・上瀬由美子・萩原 滋・渋谷明子33-56頁
ネット時代のテレビの役割(5)スター・アイドルの社会的共有と時間的展望.共同2011年9月19日日本社会心理学会第52回大会発表論文集小城英子・萩原 滋・渋谷明子・志岐裕子・李 光鎬・上瀬由美子407頁
ネット時代のテレビの役割(4) 年齢によるメディア選択の違い共同2011年9月19日日本社会心理学会第52回大会発表論文集李 光鎬・小城英子・上瀬由美子・萩原 滋・渋谷明子・志岐裕子406頁
ネット時代のテレビの役割(3)番組志向性とメディア接触共同2011年9月19日日本社会心理学会第52回大会発表論文集志岐裕子・李 光鎬・小城英子・上瀬由美子・萩原 滋・渋谷明子405頁
ネット時代のテレビの役割(2)SNS利用とテレビ視聴共同2011年9月19日日本社会心理学会第52回大会発表論文集渋谷明子・志岐裕子・李 光鎬・小城英子・上瀬由美子・萩原 滋404頁
ネット時代のテレビの役割(1)調査の概要とメディア利用の経年変化共同2011年9月19日日本社会心理学会第52回大会発表論文集萩原 滋・渋谷明子・志岐裕子・李 光鎬・小城英子・上瀬由美子403頁
不思議現象に対する態度と携帯電話・友人関係との関連 不思議現象に対する態度(27)共同2011年9月18日日本社会心理学会第52回大会発表論文集坂田浩之・川上正浩・小城英子226頁
不思議現象に対する態度と虚記憶生起との関連(2) 不思議現象に対する態度(26)共同2011年9月19日日本社会心理学会第52回大会発表論文集川上正浩・小城英子・坂田浩之225頁
不思議現象に対する態度におけるテレビ番組の影響 不思議現象に対する態度(25)共同2011年9月16日日本心理学会第75回大会発表論文集小城英子・坂田浩之・川上正浩227頁
外国に関する集合的記憶とテレビ-ウェブ・モニター調査(2010年2月)の報告(3)-共著2011年3月『メディア・コミュニケーション』第61巻小城英子・萩原 滋・テーシャオブン・上瀬由美子・李 光鎬・渋谷明子127-148頁
メディア接触と異文化経験と外国・外国人イメージ-ウェブ・モニター調査(2010年2月)の報告(2)-共著2011年3月『メディア・コミュニケーション』第61巻渋谷明子・テーシャオブン・李 光鎬・上瀬由美子・萩原 滋・小城英子103-125頁
越境する文化とテレビの役割-ウェブ・モニター調査(2010年2月)の報告(1)-共著2011年3月『メディア・コミュニケーション』第61巻萩原 滋・テーシャオブン・上瀬由美子・小城英子・李 光鎬・渋谷明子75-102頁
学部学生の興味・関心から見た対人社会心理学研究の変遷-卒業研究のテーマ分析-共著2011年2月『関西大学社会学部紀要』第42巻高木修・田中 優・小城英子・太田 仁・阿部晋吾・牛田好美131-153頁
海外ドラマの魅力に関する探索的研究共著2011年2月『聖心女子大学論叢』第116集小城英子・菅原健介・薊 理津子57-79頁
不思議現象に対する態度と科学観・自然観との関連2不思議現象に対する態度(22)共同2010年9月20日日本心理学会第74回大会川上正浩・小城英子・坂田浩之103頁
不思議現象に対する曖昧さに対する耐性との関連不思議現象に対する態度(21)共同2010年9月20日日本心理学会第74回大会坂田浩之・川上正浩・小城英子102頁
不思議現象に対する態度における心理学教育の効果 不思議現象に対する態度(20) 共同2010年9月20日日本心理学会第74回大会小城英子・坂田浩之・川上正浩101頁
曖昧さに対する耐性と科学観・自然観との関連 不思議現象に対する態度(24)共同2010年9月17日日本社会心理学会第51回大会発表論文集坂田浩之・川上正浩・小城英子324-325頁
不思議現象に対する態度と情動的共感性との関連 不思議現象に対する態度(23)共同2010年9月17日日本社会心理学会第51回大会発表論文集川上正浩・小城英子・坂田浩之322-323頁
外国理解とテレビの役割(3) 外国番組の集合的記憶共同2010年9月17日日本社会心理学会第51回大会発表論文集小城英子・萩原滋・テーシャオブン・上瀬由美子・李光鎬・渋谷明子468-469頁
外国理解とテレビの役割(2) 外国関連番組の視聴状況と評価共同2010年9月17日日本社会心理学会第51回大会発表論文集テーシャオブン・萩原 滋 ・小城英子 ・上瀬 由美子・李 光鎬・渋谷明子466-467頁
外国理解とテレビの役割(1) 異文化接触の形態と志向性.共同2010年9月17日日本社会心理学会第51回大会発表論文集萩原 滋 ・テーシャオブン・上瀬由美子 ・小城英子・李 光鎬・渋谷明子464-465頁
「水からの伝言」の普及と信奉共著2010年8月『聖心女子大学論叢』第115集小城英子・坂田浩之・川上正浩103-119頁
スキャンダルとファン心理共著2010年2月『聖心女子大学論叢』第114集小城英子・薊理津子・小野 茜111-133頁
Traumatic Stress in Japanese Broadcast Journalists 共著2010年2月Journal of Traumatic Stress,23,No.1Miho Hatanaka,Yutaka Matsui,Kiyoshi Ando,Kako Inoue,Yoshiharu Fukuoka,Eiko Koshiro,Hidenori Itamura
集合的記憶とテレビ-ウェブ・モニター調査(2009年2月)の報告(2)-共著2010年3月『メディア・コミュニケーション』第60巻小城英子・萩原 滋・村山 陽・大坪寛子・渋谷明子・志岐裕子29-47頁
テレビ視聴の現況と記憶-ウェブ・モニター調査(2009年2月)の報告(1)- 共著2010年3月『メディア・コミュニケーション』第60巻萩原 滋・小城英子・村山 陽・大坪寛子・渋谷明子・志岐裕子5-28頁
テレビの社会的役割の再検討(5) テレビ番組視聴経験と世代共同2010年10月11日日本社会心理学会第50回大会発表論文集大坪寛子・小城英子・萩原 滋 ・村山 陽 ・渋谷明子・志岐裕子680-681頁
テレビの社会的役割の再検討(4) 若者世代にみるメディア利用と有名人知識および出来事知識との関係共同2010年10月11日日本社会心理学会第50回大会発表論文集村山 陽・萩原 滋 ・小城 英子・大坪寛子・ 渋谷明子・志岐裕子678-679頁
テレビの社会的役割の再検討(3) 子ども時代の視聴スタイルの変化共同2010年10月11日日本社会心理学会第50回大会発表論文集渋谷明子・萩原 滋・小城英子・村山 陽・大坪寛子・志岐裕子676-677頁
テレビの社会的役割の再検討(2) 新たなメディアの出現とテレビ視聴共同2010年10月11日日本社会心理学会第50回大会発表論文集志岐裕子・萩原 滋・小城英子・村山 陽・大坪寛子・渋谷明子674-675頁
テレビの社会的役割の再検討(1) 研究目的とウェブ調査結果の概要共同2010年10月11日日本社会心理学会第50回大会発表論文集萩原 滋・小城英子・村山 陽・大坪寛子・渋谷明子・志岐裕子672-673頁
不思議現象を信じる“理由” 不思議現象に対する態度(19)共同2010年10月12日日本社会心理学会第50回大会発表論文集川上正浩・小城英子・坂田浩之1046-1047頁
不思議現象に対する態度と制御欲求との関連の再検討 不思議現象に対する態度(18)共同2010年10月12日日本社会心理学会第50回大会発表論文集小城英子・坂田浩之・川上正浩1044-1045頁
テレビに対する態度尺度の作成 不思議現象に対する態度(17)共同2009年8月27日日本心理学会第73回大会発表論文集小城英子・坂田浩之・川上正浩237頁
不思議現象に対する態度と心理学的タイプとの関連 不思議現象に対する態度(16)共同2009年8月27日日本心理学会第73回大会発表論文集坂田浩之・川上正浩・小城英子236頁
電車内における座席の譲与行動の規定要因 (3)譲与場面に伴う感情の分析共同2009年8月27日日本心理学会第73回大会発表論文集薊理津子・小城英子・菅原健介・幸田紗弥華193頁
電車内における座席の譲与行動の規定要因 (2)場面別による規定因の違いの検討共同2009年8月27日日本心理学会第73回大会発表論文集幸田紗弥華・薊理津子・小城英子・菅原健介192頁
電車内における座席の譲与行動の規定要因 (1)譲与行動に伴う葛藤要因の検討共同2009年8月27日日本心理学会第73回大会発表論文集菅原健介・薊理津子・幸田紗弥華・小城英子191頁
不思議現象に対する態度とテレビ視聴;テレビに対する態度尺度の作成共著2009年8月1日『聖心女子大学論叢』第113集小城英子・坂田浩之・川上正浩79-94頁
女子大学生にとっての「不思議なこと」共著2009年1月『大阪樟蔭女子大学学術研究会人間科学研究紀要』第8巻坂田浩之・川上正浩・小城英子91-98頁
大学生の科学観・自然観について(2) 共著2009年1月『大阪樟蔭女子大学学術研究会人間科学研究紀要』第8巻川上正浩・小城英子・坂田浩之61-69頁
不思議現象に対する態度と虚記憶生起との関連 不思議現象に対する態度(15)共同2009年11月2日日本社会心理学会第49回大会発表論文集川上正浩・小城英子・坂田浩之250-251頁
不思議現象に対する態度と制御欲求との関連 不思議現象に対する態度(14)共同2009年11月2日日本社会心理学会第49回大会発表論文集坂田浩之・川上正浩・小城英子248-249頁
不思議現象とテレビに対する態度 不思議現象に対する態度(13)共同2009年11月2日日本社会心理学会第49回大会発表論文集小城英子・坂田浩之・川上正浩246-247頁
ジャーナリストの惨事ストレス (10)自己開示と精神的健康との関連共同2008年9月21日日本心理学会第72回大会発表論文集畑中美穂・福岡欣治・小城英子・安藤清志・井上果子・板村英典・松井 豊251頁
不思議現象に対する態度(12) 大学生女子と高校生女子の比較共同2008年9月20日日本心理学会第72回大会発表論文集小城英子・坂田浩之・川上正浩166頁
不思議現象に対する態度(11) 不思議現象に対する態度と科学観・自然観との関連共同2008年9月20日日本心理学会第72回大会発表論文集川上正浩・小城英子・坂田浩之165頁
宗教とメディア報道単著2008年現代宗教2008「メディアが作り出した神々」小城英子91-106頁
不思議現象とテレビ番組;テレビ番組の内容分析と視聴者の反応 共著2008年8月『聖心女子大学論叢』第111集小城英子・坂田浩之・川上正浩49-95頁
不思議現象と宗教意識:『ダ・ヴィンチ・コード』を題材に共著2008年2月『聖心女子大学論叢』第110集小城英子、坂田浩之、川上正浩51-64頁
大学生の科学観・自然観について共著2008年1月『大阪樟蔭女子大学学術研究会人間科学研究紀要』第7巻川上正浩・小城英子・坂田浩之57-65頁
不思議現象に対する態度:態度構造の分析と類型化共著2008年2月『社会心理学研究』第23巻第3号小城英子、坂田浩之、川上正浩246-258頁
不思議現象とマス・コミュニケーション 不思議現象に対する態度(10)共同2007年9月23日日本社会心理学会第48回大会発表論文集小城英子・坂田浩之・川上正浩598-599頁
新聞の科学記事に観る科学観 不思議現象に対する態度(9) 共同2007年9月23日日本社会心理学会第48回大会発表論文集川上正浩・小城英子・坂田浩之596-597頁
ジャーナリストの惨事ストレス(7)放送ジャーナリストの日常ストレスとソーシャルサポート共同2007年9月22日日本社会心理学会第48回大会発表論文集福岡欣治・小城英子・畑中美穂・松井 豊・安藤清志・井上果子・板村英典392-393頁
大学生の科学観に関する研究(1) 不思議現象に対する態度(8)共同2007年9月18日日本心理学会第71回大会発表論文集川上正浩・小城英子・坂田浩之134頁
不思議現象に対する態度と批判的思考との関連 不思議現象に対する態度(7)共同2007年9月18日日本心理学会第71回大会発表論文集坂田浩之・川上正浩・小城英子133頁
ジャーナリストの惨事ストレス(6)放送ジャーナリストが経験する惨事の特徴とストレス反応共同2007年9月18日日本心理学会第71回大会発表論文集畑中美穂・福岡欣治・小城英子・松井 豊・安藤清志・井上果子・板村英典146頁
ジャーナリストの惨事ストレス(5)放送ジャーナリストの惨事ストレス対策に対する意識共同2007年9月18日日本心理学会第71回大会発表論文集小城英子・畑中美穂・福岡欣治・松井 豊・安藤清志・井上果子・板村英典145頁
放送ジャーナリストにおける日常ストレスとソーシャル・サポート-惨事ストレス対処の視点から-共著2007年『横浜国立大学教育相談・支援総合センター研究論集』第7巻福岡欣治・小城英子・畑中美穂・松井 豊・安藤清志・井上果子・板村英典119-141頁
放送ジャーナリストが経験する惨事の特徴とストレス反応共著2007年『横浜国立大学教育相談・支援総合センター研究論集』第7巻畑中美穂・福岡欣治・小城英子・松井 豊・安藤清志・井上果子・板村英典95-117頁
放送ジャーナリストの惨事ストレス対策に対する意識共著2007年『横浜国立大学教育相談・支援総合センター研究論集』第7巻小城英子・畑中美穂・福岡欣治・松井豊・安藤清志・井上果子・板村英典75-94頁
ジャーナリストのストレスをめぐる研究状況 ―日本におけるマス・メディア論およびジャーナリズム研究を中心に―共著2007年2月『筑波大学心理学研究』第33巻板村英典、松井豊、安藤清志、井上果子、福岡欣治、小城英子、畑中美穂29-41頁
ブームとしての不思議現象共著2007年7月『聖心女子大学論叢』第109集小城英子、坂田浩之、川上正浩35-74頁
不思議現象とマス・コミュニケーション:レビューと問題提起共著2007年1月『聖心女子大学論叢』第108集小城英子、坂田浩之、川上正浩35-69頁
不思議現象に対する態度の研究 (6)不思議現象に対する態度尺度の得点パターンによる回答者の分類共著2006年11月3日日本心理学会第70回大会小城英子・坂田浩之・川上正浩135頁
不思議現象に対する態度の研究 (5)不思議現象に対する態度と性格特性との関係共著2006年11月3日日本心理学会第70回大会坂田浩之・川上正浩・小城英子134頁
不思議現象に対する態度の研究 (4)不思議現象に対する態度とLocus of Controlとの関係共著2006年11月3日日本心理学会第70回大会川上正浩・小城英子・坂田浩之133頁
不思議現象に対する態度の研究 (3)不思議現象に対する態度における性差の検討共著2006年9月18日日本社会心理学会第47回大会川上正浩・小城英子・坂田浩之682-683頁
不思議現象に対する態度の研究 (2)不思議現象に対する態度尺度の妥当性の検討共著2006年9月18日日本社会心理学会第47回大会坂田浩之・川上正浩・小城英子680-681頁
不思議現象に対する態度の研究 (1)不思議現象に対する態度尺度の因子構造共著2006年9月18日日本社会心理学会第47回大会発表論文集小城英子・坂田浩之・川上正浩678-679頁
ジャーナリストの惨事ストレス(4)ストレスケアに向けて共同2006年11月3日日本心理学会第70回大会安藤清志・畑中美穂・松井豊・井上果子・福岡欣治・小城英子・板村英典162頁
ジャーナリストの惨事ストレス(3)放送関係者に対する面接結果から共同2006年11月3日日本心理学会第70回大会畑中美穂・安藤清志・松井豊・井上果子・福岡欣治・小城英子・板村英典161頁
ジャーナリストの惨事ストレス (2)新聞記者に対する面接結果から共著2006年3月1日日本トラウマティックストレス学会第5回大会福岡欣治・松井 豊・安藤清志・小城英子・畑中美穂・井上果子・板村英典
ジャーナリストの惨事ストレス (1)研究背景と目的共著2006年3月1日日本トラウマティックストレス学会第5回大会松井 豊・安藤清志・福岡欣治・井上果子・畑中美穂・小城英子・板村英典
不思議現象に対する態度の探索的研究共著2006年7月『聖心女子大学論叢』第107集小城英子・坂田浩之・川上正浩17-56頁
ジャーナリストの惨事ストレスに関する探索的検討共著2006年3月東洋大学21世紀ヒューマン・インタラクション・リサーチ・センター『研究年報』第3号松井豊、板村英典、福岡欣治、安藤清志、井上果子、小城英子、畑中美穂71-76頁
ファン心理の構造(3) 性別によるファン心理・ファン行動の比較と、ファン層の分類単著2006年3月関西大学大学院『人間科学』 ―社会学・心理学研究第62号139-152頁
ファン心理の構造(2) ファン対象の職業によるファン心理および欄行動の比較単著2005年3月関西大学大学院『人間科学』 ―社会学・心理学研究第62号139-151頁
プロ野球ファンの研究Ⅰ ―阪神ファンと巨人ファンの比較―共著2005年3月関西国際大学地域研究所 研究叢書 ―地域からの発信―廣澤俊宗、小城英子3-18頁
ファン心理の構造(1) ファン心理とファン行動の分類単著2004年9月関西大学大学院『人間科学』 ―社会学・心理学研究第61号191-205頁
神戸小学生殺害事件の新聞報道における目撃証言の内容分析単著2003年1月『社会心理学研究』第18巻第2号89-105頁
郵送調査における返送率を左右する効果要因 ―質問紙のサイズおよび枚数ならびに協力依頼状の要請表現の効果―共著2003年3月関西大学『社会学部紀要』第34巻第3号林英夫、土田昭司、林直保子、松本敦、箱井英寿、矢島誠人、池上和之、柏尾眞津子、小城英子、吉川聡一259-278頁
<発表・講演等>
研究活動の行動科学-研究の継続要因を探る-共同2018年9月26日日本心理学会第82回大会公募シンポジウム41(日本行動計量学会シンポジウム)小城英子・坂田浩之・川上正浩
その事件解説ってホント?―マスメディアと犯罪心理学の相互理解に向けて―共同2011年9月15日日本心理学会第75回大会
大学教育における「犯罪心理学」の新たな試み(2)事件報道と研究、講義との関連 共同2010年9月20日日本心理学会第74回大会
裁判員制度とメディア報道を考える共同2007年9月19日日本心理学会第71回大会
<事典項目>
『犯罪心理学事典』 マス・メディアと犯罪共著2015年北大路書房
『応用心理学事典』 災害とマスメディア共著2007年1月丸善書房日本応用心理学会
<翻訳>
ニュースはどのように理解されるか メディアフレームと政治的意味の構築 Russell Neuman,W., Just,Marion R. , & Crigler,Ann N. News and the Construction of Political Meaning,The University of Chicago Press.共著2008年10月慶応義塾大学出版川端美樹・山田一成(監訳)33-52頁
<その他>
不思議現象とマス・コミュニケーション:レビューと問題提起単著2010年3月平成23年度科学研究費報告書(課題番号20730406)

4. 学会等及び社会における主な活動
4-1 学会活動
年月日概要等
1994年~現在日本社会心理学会、日本心理学会
1997年~現在日本マス・コミュニケーション学会
2004年~現在日本広告学会
2006年~現在日本犯罪心理学会、法と心理学会
2011年~2013年日本社会心理学会第26期大会運営委員
1999年~2000年日本社会心理学会『社会心理学研究』第20期編集幹事
1999年~2000年日本社会心理学会『社会心理学研究』第20期編集幹事
4-2 社会における主な活動(地域・産学連携・公的機関への協力)
年月日概要等
2015年~現在内閣府「青少年インターネット環境の整備等に関する検討会」委員
2015年7月31日独立行政法人日本学生支援機構平成27年度 学生生活にかかるリスクの把握と対応に関するセミナー~SNSの利用に伴うトラブル防止について~にてパネルディスカッション
2014年11月28日インターネット上の有害情報から青少年を守る道民フォーラムin兵庫にて講演
2014年10月9日インターネット上の有害情報から青少年を守る道民フォーラムin函館にて講演
2014年6月30日総務省ICTサービス安心・安全研究会青少年第2回インターネットセッション
2014年6月17日総務省ICTサービス安心・安全研究会青少年第1回インターネットセッション
2014年2月8日青少年のインターネット利用環境づくりフォーラムin広島にて講演
2013年5月10日総務省利用者視点を踏まえたICTサービスに係る諸問題に関する研究会「スマートフォン時代における安心・安全な利用環境の在り方に関するWG(第9回)」にて聖心女子大学のSNS教育をプレゼン
4-3 受賞歴,その他
年月日概要等
2002年日本社会心理学会若手研究奨励賞受賞




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