1. 教育活動
2. 大学及び学校法人における役職の経歴
3. 研究活動
著書・論文等の名称 | 単著・ 共著の別 | 発行または 発表の年月 | 発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)、 発表・講演等のテーマ 及び内容等の名称 | 編者・著者名 (共著の場合のみ記入) | 該当頁数 |
<著書> | | | | | |
『交わりの哲学~ガブリエル・マルセルと二十一世紀の私たち』(ガブリエル・マルセルにおける「愛の精神」-「抽象化の精神」の克服と演劇を中心とする共同体の可能性 担当執筆) | 共著 | 2019年7月 | ブイツーソリューション | 大柳貴・小林敬 | 42-69頁 |
『暴力をめぐる哲学』(第1章 暴力におけるミーメーシスとアイデンティティ 担当執筆) | 共著 | 2019年2月 | 晃洋書房 | 飯野勝己・樋口浩造編著 | 19-44頁 |
<論文> | | | | | |
都市の歴史的アイデンティティーと価値創生―プロジェクションマッピングの及ぼす効果― | 共著 | 2021年6月 | 『聖心女子大学論叢』第137集 | 岡橋純子 | 61-90頁 |
「暴力の哲学」に向けて―暴力とは何か、いかにして回避されうるか | 共著 | 2019年5月 | 『東北哲学会年報』第35号 | 飯野勝己・坪井雅史 | 69-90頁 |
演劇における存在の充溢と救い―マルセルの演劇論についての考察― | 単著 | 2006年3月 | 聖心女子大学キリスト教文化研究所『宗教と文化』24 | | 97-117頁 |
La liberte et la creation chez Marcel | 単著 | 2003年10月 | The Great Book of Aesthetics(CD-ROM版) (国際美学連盟) | | |
<発表・講演等> | | | | | |
拡張現実(AR)の体験における身体性と現実感―アランの「芸術の生理学」に基づく考察 | | 2024年3月30日 | 「AR技術の発展に伴う藝術学の変容」2023年度第2回研究会(九州大学) | | |
フランスのプロジェクション・マッピングにおける実在と虚構―ル・マン、ブロワ、ブールジュの事例研究 | | 2020年3月31日 | 「AR技術の発展に伴う藝術学の変容」2019年度第2回研究会(オンライン) | | |
The ENGINE 遊動される脳ミソ/小野耕石 門田光雅展 アーティスト・トーク | 共同 | 2019年6月29日 | セゾン現代美術館(堤たか雄氏等とのシンポジウムのコメンテーター・司会を務める) | 小野耕石・門田光雅・堤たか雄 | |
ワークショップ 「暴力の哲学」に向けて―暴力とは何か、いかにして回避されうるか | 共同 | 2018年10月28日 | 東北哲学会第68回大会(東北大学) | 飯野勝己・坪井雅史 | |
「抽象化の精神」の克服―芸術作品における「愛の精神」と共同体 | | 2016年11月 | 九州美学研究会(九州大学) | | |
マルセルの実存思想と芸術 ?演劇を中心とする共同体の可能性? | | 2007年10月 | 第58回美学会全国大会(北海道大学) | | |
<事典項目> | | | | | |
『明治時代史大辞典第3巻』の項目執筆(「美学」) | 単著 | 2013年2月 | 吉川弘文館 | 宮地正人他編 | 210-211頁 |
『明治時代史大辞典第1巻』の項目執筆(「維氏美学」) | 単著 | 2011年11月 | 吉川弘文館 | 宮地正人他編 | 120頁 |
4. 学会等及び社会における主な活動