1. 教育活動
2. 大学及び学校法人における役職の経歴
3. 研究活動
著書・論文等の名称 | 単著・ 共著の別 | 発行または 発表の年月 | 発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)、 発表・講演等のテーマ 及び内容等の名称 | 編者・著者名 (共著の場合のみ記入) | 該当頁数 |
<論文> | | | | | |
『黄金の林檎の樹の下で:アートが変えるこれからの教育』 | 共編著 | 2021年3月 | | 水島尚喜 | 全88頁 |
『ハーモニーの教育:ポスト・コロナ時代における世界の新たな見方と学び方』 | 監修・監訳 | 2020年7月 | | 著者:リチャード・ダン | 全176頁 |
「気候変動教育の現在:国際的な動向および国内外の理論と実践」 | 単著 | 2020年12月 | 開発教育 | | 20-29頁 |
「アジア学院における気候変動教育:価値観・行動・ライフスタイルの変容に向けた試み」 | 共著 | 2020年3月 | euodoo: 土に生きる未来学 | 大柳由紀子ほか | 12-29頁 |
『変容する世界と日本のオルタナティブ教育:生を優先する多様性の方へ』 | 共編著 | 2019年12月 | | 吉田敦彦ほか | 全693頁 |
「SDGs時代の学習論:持続可能な社会と存在をはぐくむ幼児教育」 | 単著 | 2019年7月 | 発達 | | 77-82頁 |
『気候変動の時代を生きる:持続可能な未来へ導く教育フロンティア』 | 編著 | 2019年3月 | | 末吉里花ほか | 全160頁 |
「地球規模課題と国際理解:気候変動教育からの示唆」 | 単著 | 2018年6月 | 国際理解教育 | | 3-12頁 |
A Critical Review of Education for Sustainable Development (ESD) in Japan: Beyond the Practice of Pouring New Wine into Old Bottles’ | Author | 2017年12月 | Educational Studies in Japan: International Yearbook. No. 11. | | pp.29-41 |
「アジア学院のレジリエンス:「共に生きる」ことを通して培われる強さとしなやかさ」 | 単著 | 2017年4月 | アジア学院『euodoo: journal of rural future study: 土に生きる未来学(アジア学院紀要)Vol. 1』 | | 67-78頁 |
『新たな時代のESD:サスティナブルな学校を創ろう?世界のホールスクールから学ぶ』 | 共編著 | 2017年3月 | 明石書店、永田佳之・曽我幸代共編著 | | 全319頁 |
Formal ESD in Japan: Dissolving walls between classroom and community’ | Co-auther: Jane Singe | 2017年1月 | Routledge, Jane Singer, Tracy Gannon, Fumiko Noguchi and Yoko Mochizuki (eds.) Educating for Sustainability in Japan: Fostering resilient communities after the triple disaster. | | pp.27-35 |
A Critical Review of Education for Sustainable Development (ESD) in Japan: Beyond the Practice of Pouring New Wine into Old Bottles’ | Author | 2017年12月 | Educational Studies in Japan: International Yearbook. No. 11. | | pp.29-41 |
「アジア学院のレジリエンス:「共に生きる」ことを通して培われる強さとしなやかさ」 | 単著 | 2017年4月 | アジア学院『euodoo: journal of rural future study: 土に生きる未来学(アジア学院紀要)Vol. 1』 | | 67-78頁 |
『新たな時代のESD:サスティナブルな学校を創ろう?世界のホールスクールから学ぶ』 | 共編著 | 2017年3月 | 明石書店、永田佳之・曽我幸代共編著 | | 全319頁 |
Formal ESD in Japan: Dissolving walls between classroom and community’ | Co-auther: Jane Singe | 2017年1月 | Routledge, Jane Singer, Tracy Gannon, Fumiko Noguchi and Yoko Mochizuki (eds.) Educating for Sustainability in Japan: Fostering resilient communities after the triple disaster. | | pp.27-35 |
Fostering Alternative Education in Society: The Caring Communities of ”Children’s Dream Park” and ”Free Space En” in Japan’ | Author | 2016年12月 | Palgrave Macmillan, Helen E. Lees and Nel Noddings. (eds.) The Palgrave International Handbook of Alternative Education. | | pp.241-256 |
Fostering Alternative Education in Society: The Caring Communities of ”Children’s Dream Park” and ”Free Space En” in Japan’ | Author | 2016年12月 | Palgrave Macmillan, Helen E. Lees and Nel Noddings. (eds.) The Palgrave International Handbook of Alternative Education. | | pp.241-256 |
「ユネスコを中心とした国際理解教育」 | 単著 | 2015年10月 | 明石書店、日本国際理解教育学会編『国際理解教育ハンドブック:グローバル・シティズンシップを育む』 | | 202-209頁 |
『国連ESDの10年の成果と課題:宣言文及び最終報告書の要点を読み解く』 | 単著 | 2015年6月 | みくに出版(電子書籍:ESD公開学習会講演記録) | | 全31頁 |
「「ESDに関するあいち・なごや宣言」を読み解く」 | 単著 | 2015年6月 | 明石書店、日本国際理解教育学会編『国際理解教育 Vol. 21:教師教育と国際理解教育』 | | 165-184頁 |
「ポスト2015年の教育開発の課題:ラオスにおけるESDプロジェクトからの示唆」 | 共著 | 2015年6月 | 聖心女子大学論叢第125集 | 齋藤美貴 | 43-68頁 |
「ポスト「国連持続可能な開発のための教育の10年」におけるESDのモニタリング評価の課題:国内外の評価枠組みに関する批判的検討」 | 共著 | 2015年1月 | 聖心女子大学論叢第124集 | 曽我幸代 | 55-99頁 |
「ESD推進のためのユネスコスクール宣言」から読み解く日本のESDの成果と課題 | 単著 | 2015年3月 | ユネスコ・アジア文化センター、ACCU編『ユネスコスクールの今』 | | 92-102頁 |
「ESDの真髄と日本の課題:ホリスティックな教育デザインの必要性」 | 単著 | 2015年7月 | 教育史料出版『教育展望(第61巻7号)』 | | 31-35頁 |
「ユネスコを中心とした国際理解教育」 | 単著 | 2015年10月 | 明石書店、日本国際理解教育学会編『国際理解教育ハンドブック:グローバル・シティズンシップを育む』 | | 202-209頁 |
『国連ESDの10年の成果と課題:宣言文及び最終報告書の要点を読み解く』 | 単著 | 2015年6月 | みくに出版(電子書籍:ESD公開学習会講演記録) | | 全31頁 |
「「ESDに関するあいち・なごや宣言」を読み解く」 | 単著 | 2015年6月 | 明石書店、日本国際理解教育学会編『国際理解教育 Vol. 21:教師教育と国際理解教育』 | | 165-184頁 |
「ポスト2015年の教育開発の課題:ラオスにおけるESDプロジェクトからの示唆」 | 共著 | 2015年6月 | 聖心女子大学論叢第125集 | 齋藤美貴 | 43-68頁 |
「ポスト「国連持続可能な開発のための教育の10年」におけるESDのモニタリング評価の課題:国内外の評価枠組みに関する批判的検討」 | 共著 | 2015年1月 | 聖心女子大学論叢第124集 | 曽我幸代 | 55-99頁 |
「ESD推進のためのユネスコスクール宣言」から読み解く日本のESDの成果と課題 | 単著 | 2015年3月 | ユネスコ・アジア文化センター、ACCU編『ユネスコスクールの今』 | | 92-102頁 |
「ESDの真髄と日本の課題:ホリスティックな教育デザインの必要性」 | 単著 | 2015年7月 | 教育史料出版『教育展望(第61巻7号)』 | | 31-35頁 |
「日本のESDを捉え直す〜国際的な潮流から見た実践・研究・政策課題〜」 | 単著 | 2014年12月 | みくに出版(電子書籍) | | 全27頁 |
「ポスト『国連ESDの10年』の課題:国際的な理念と国内の実践との齟齬から見えてくる日本の教育課題」 | 単著 | 2014年12月 | ぎょうせい、田中治彦・杉村美紀 編『多文化共生社会におけるESD・市民教育 』 | | 165-184頁 |
「日本のESDを捉え直す〜国際的な潮流から見た実践・研究・政策課題〜」 | 単著 | 2014年12月 | みくに出版(電子書籍) | | 全27頁 |
「ポスト『国連ESDの10年』の課題:国際的な理念と国内の実践との齟齬から見えてくる日本の教育課題」 | 単著 | 2014年12月 | ぎょうせい、田中治彦・杉村美紀 編『多文化共生社会におけるESD・市民教育 』 | | 165-184頁 |
「グローバル化時代における〈聖心スピリット〉の涵養:海外スタディツアーの試みを事例に」 | 単著 | 2013年9月 | 春秋社、聖心女子大学キリスト教文化研究所編『宗教なしで教育はできるのか』 | | 211-239頁 |
「グローバル化時代における〈聖心スピリット〉の涵養:海外スタディツアーの試みを事例に」 | 単著 | 2013年9月 | 春秋社、聖心女子大学キリスト教文化研究所編『宗教なしで教育はできるのか』 | | 211-239頁 |
「ESDの実践へと導く4つのアプローチ」 | 単著 | 2012年6月 | 明石書店、日本国際理解教育学会編『国際理解教育 Vol. 18』 | | 44-51頁 |
「ESDの実践へと導く4つのアプローチ」 | 単著 | 2012年6月 | 明石書店、日本国際理解教育学会編『国際理解教育 Vol. 18』 | | 44-51頁 |
「アジア太平洋諸国におけるESD評価に関する国際調査 :エンパワメントをもたらす評価のあり方を求めて」 | 共著 | 2011年4月 | 東信堂、日本比較教育学会編『比較教育学研究42号』 | 寳槻圭美 | 3-21頁 |
「アジア太平洋諸国におけるESD評価に関する国際調査 :エンパワメントをもたらす評価のあり方を求めて」 | 共著 | 2011年4月 | 東信堂、日本比較教育学会編『比較教育学研究42号』 | 寳槻圭美 | 3-21頁 |
「持続可能な開発のための教育(ESD)とは」 | 単著 | 2010年12月 | 明石書店、五島敦子・関口知子編『未来をつくる教育ESD: 持続可能な多文化社会をめざして』 | | 97-121頁 |
「国際理解教育とESD」 | 単著 | 2010年 | 明石書店、日本国際理解教育学会編『グローバル時代の国際理解教育』 | | 214-219頁 |
「持続可能な開発のための教育(ESD)とは」 | 単著 | 2010年12月 | 明石書店、五島敦子・関口知子編『未来をつくる教育ESD: 持続可能な多文化社会をめざして』 | | 97-121頁 |
「国際理解教育とESD」 | 単著 | 2010年 | 明石書店、日本国際理解教育学会編『グローバル時代の国際理解教育』 | | 214-219頁 |
「ポスト・ネオリベラルな時代の教育の行方:「サスティナビリティ」を手がかりに」 | 単著 | 2009年6月 | 東信堂、日本比較教育学会編『比較教育学研究 第39号 | | 74-90頁 |
「国際理解教育をとらす直す:他者理解という視座からのとらえ直し」 | 単著 | 2009年3月 | 永田佳之(研究代表者)編『グローバリゼーションの時代における国際理解教育の実践基盤に関する学際的研究(科学研究費補助金(萌芽研究)研究成果報告書、平成18年度〜21年度』 | | 1-24頁 |
「ポスト・ネオリベラルな時代の教育の行方:「サスティナビリティ」を手がかりに」 | 単著 | 2009年6月 | 東信堂、日本比較教育学会編『比較教育学研究 第39号 | | 74-90頁 |
「ポスト・ネオリベラルな時代の教育の行方:「サスティナビリティ」を手がかりに」 | 単著 | 2009年6月 | 東信堂、日本比較教育学会編『比較教育学研究 第39号 | | 74-90頁 |
「国際理解教育をとらす直す:他者理解という視座からのとらえ直し」 | 単著 | 2009年3月 | 永田佳之(研究代表者)編『グローバリゼーションの時代における国際理解教育の実践基盤に関する学際的研究(科学研究費補助金(萌芽研究)研究成果報告書、平成18年度〜21年度』 | | 1-24頁 |
「ポスト・ネオリベラルな時代の教育の行方:「サスティナビリティ」を手がかりに」 | 単著 | 2009年6月 | 東信堂、日本比較教育学会編『比較教育学研究 第39号 | | 74-90頁 |
『持続可能な教育社会をつくる:環境・開発・スピリチュアリティ』 | 共編著 | 2008年3月 | せせらぎ出版、吉田敦彦、菊地栄治、永田佳之編 | | 全211頁 |
『持続可能な教育社会をつくる:環境・開発・スピリチュアリティ』 | 共編著 | 2008年3月 | せせらぎ出版、吉田敦彦、菊地栄治、永田佳之編 | | 全211頁 |
4. 学会等及び社会における主な活動
年月日 | 概要等 |
2020年4月~現在 | Earth Company アンバサダー(Operation Green) |
2020年4月~現在 | 環境省「気候変動アクション環境大臣表彰」選考委員会委員 |
2019年~現在 | 横浜市立日枝小学校学校運営協議会委員 |
2016年6月~現在 | 公益財団法人 ユネスコ・アジア文化センター「平成27年度日本/ユネスコパートナーシップ事業」事業推進委員会 委員 |
2016年6月~現在 | 公益財団法人 ユネスコ・アジア文化センター「ESD重点校形成事業」推進委員会 委員長 |
2012年9月~現在 | ENO オンライン・プロジェクト・アカデミック諮問委員会委員 |
2018年4月~2020年3月 | 文部科学省「日本型教育の海外展開官民協働プラットフォーム」幹事会委員 |
2018年4月~2019年3月 | 環境省「地球温暖化防止活動環境大臣表彰」選考委員会委員 |
2018年4月~2019年3月 | 公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター「ESDの深化による地域のSDGs推進事業」事業推進委員会委員 |
2015年6月~2019年5月 | ユネスコ本部 UNESCO/JAPAN ESD Award国際選考委員会委員 |
2016年4月~2017年3月 | 横浜市ESD推進コンソーシアム協議会 委員 |
2015年6月 | 〜現在: 学校法人アジア学院 評議員(2021年6月〜兼理事) |
2014年6月~2015年2月 | ユネスコスクール世界大会:宣言・事例専門委員会「ESD推進のためのユネスコスクール宣言」策定委員会委員長 |
2013年10月~2015年5月 | 公益財団法人 ユネスコ・アジア文化センター「平成24年度日本/ユネスコパートナーシップ事業」事業推進委員会委員 |
2011年6月~2015年6月 | 公益財団法人 ユネスコ・アジア文化センター ESD-RICE (Regional Initiative for Cooperation for ESD Promotion through rice) プロジェクト(第1期及び第2期)国際委員会委員 |
2013年4月~2015年3月 | 札幌聖心女子学院 「国際バカロレアの趣旨を踏まえた教育の推進に関する調査研究」運営指導委員会委員 |
2012年6月~2013年5月 | ユネスコ本部支援事業「心に笑顔」プロジェクト(陸前高田市オープンスペース創設事業)総括責任者 |
2012年7月~2013年3月 | 政府開発援助(ODA)ユネスコ活動費補助金「アジア・太平洋地域等における開発途上国の教育、科学又は文化の普及・発展のための交流・協力事業」による「発展途上国の農村部及び都市部における<ESDコミュニティ>の構築」事業 事務局・総括責任者 |
2012年7月~2013年3月 | 「持続可能な開発のための環境教育」政府間会議「持続可能な未来に向けた今日の教育」宣言(Tbilisi 35 )のための専門委員 |
2011年4月 | 〜2012年3月: 国際交流基金「環境・福祉タスクフォース」外部有識者懇談会座長 |
2010年7月 | 〜2011年3月: 環境省「地域におけるESDの取組み強化推進業務」及びESDプロジェクト検証検討委員会委員 |
2009年7月 | 〜2017年3月: NPO法人ブリッジ・フォー・ピース理事 |
2009年7月 | 〜2015年2月: ユネスコ本部ESDモニタリング評価専門家グループ委員 |
2009年7月 | 〜2010年3月: 環境省「地域におけるESDの取組強化推進業務ESD登録制度制度設計委員会委員 |
2008年4月 | 〜現在: 神奈川県立総合教育センター「これからの環境教育に関する研究:『持続可能な開発のための教育の10年』をふまえて」調査研究協力員会 スーパーバイザー |
2008年6月 | 〜2019年3月 開発教育協会評議員 |
2008年6月 | 〜2009年6月: 日本ユネスコ協会連盟「世界寺子屋運動20周年委員会」委員 |
2007年4月 | 〜現在: 国際自然保護連合(IUCN)教育・コミュニケーション委員会委員 |
2006年4月 | 〜現在: ユネスコ・アジア文化センター「ACCU-UNESCOアジア太平洋地域ESD事業」選考・専門委員・RICE事業国際委員会委員(〜2014年度) |
2004年7月 | 〜現在: NPO法人フリースペースたまりば(えん)理事 |