1. 教育活動
2. 大学及び学校法人における役職の経歴
3. 研究活動
著書・論文等の名称 | 単著・ 共著の別 | 発行または 発表の年月 | 発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)、 発表・講演等のテーマ 及び内容等の名称 | 編者・著者名 (共著の場合のみ記入) | 該当頁数 |
<著書> | | | | | |
『にほんごこれだけ!の「これだけ」ヒント集+単語リスト[10言語翻訳付]』 | 共著 | 2022年 | ココ出版 | 岩田一成・森篤嗣編著 庵功雄 監修 | |
『新しい公用文作成ガイドブック わかりやすく伝えるための考え方』 | 単著 | 2022年 | 日本加除出版 | | |
『Crosslink言語聴覚療法学テキスト 音響・音声学』 | 共著 | 2022年 | メジカルビュー | 岩田一成・岩﨑淳也編著 | |
『「やさしい日本語」で伝わる!公務員のための外国人対応』 | 共著 | 2020年 | 学陽書房 | 岩田一成・栁田直美 | |
『新・日本語教育を学ぶ-なぜ、なにを、どう教えるか-』 | 共著 | 2020年 | 三修社 | 遠藤織枝編・執筆者多数 | |
『改訂版 日本語教育学の歩き方―初学者のための研究ガイド』 | 共著 | 2019年 | 大阪大学出版会 | 本田弘之・義永美央子・渡部倫子 | |
『コーパスで学ぶ日本語学 日本語教育への応用』 | 共著 | 2018年 | 朝倉書店 | 森篤嗣・田中祐輔・中俣尚己・奥野由紀子・建石始 | pp.128-145 |
『にほんご宝箱 日本で生活する外国人のためのいろんな書類の書き方』 | 共著 | 2017年 | アスク出版 | 和泉智恵・奥村玲子・高木祐輔・福本亜希・間瀬尹久 | pp.1-119 |
『街の公共サインを点検する 外国人にはどう見えるか』 | 共著 | 2017年 | 大修館書店 | 本田弘之・倉林秀男 | pp.1-204 |
『読み手に伝わる公用文: 〈やさしい日本語〉の視点から』 | 単著 | 2016年 | 大修館書店 | | |
『私たちの日本語研究』 | 共著 | 2015年 | 朝倉書店 | 定延利之編 | pp.4-7,pp.11-14 |
『日本語教育学の歩き方―初学者のための研究ガイド』 | 共著 | 2014年 | 大阪大学出版会 | 複数 | pp.1-294 |
『「やさしい日本語」は何を目指すか:多文化共生社会を実現するために』 | 共著 | 2013年 | ココ出版 | 庵功雄・イヨンスク・森篤嗣 | pp.15-30,pp.117-140 |
『日本語数量詞の諸相』 | 単著 | 2013年 | くろしお出版 | | pp.1-240 |
<論文> | | | | | |
「どんな週末でしたか?」「ええと、いろいろです……」 | 単著 | 2022年 | 金澤裕之・山内博之編『一語から始める小さな日本語学』ひつじ書房 | | pp.181-194 |
行政におけることばの問題 | 単著 | 2022年 | 庵功雄編『 「日本人の日本語」を考える 』丸善出版 | | pp.138-150 |
教育現場における「やさしい日本語」の可能性―子どもたちにとって難しい科目は何か | 単著 | 2022年 | 村田和代編『越境者との共存にむけて』ひつじ書房 | | pp.131-151 |
文法項目の使用実態とその問題点 外国人にも読みやすい日本語は? | 単著 | 2020年 | 石黒圭編『ビジネス文書の応用言語学的研究—クラウドソーシングを用いたビジネス日本語の多角的分析』ひつじ書房 | | pp.101-119 |
公用文がやさしくならないのはなぜ? | 単著 | 2019年 | 庵功雄・岩田一成・佐藤琢三・栁田直美(編)『〈やさしい日本語〉と多文化共生』ココ出版 | | pp.131-144 |
書き換え支援システム 公用文をやさしい日本語に | 共著 | 2019年 | 庵功雄・岩田一成・佐藤琢三・栁田直美(編)『〈やさしい日本語〉と多文化共生』ココ出版 | 中島明則 | pp.161-172 |
やさしい日本語化と情報の加除 NHKニュース、NHK「NEWS WEB EASY」、『ステージ』の比較 | 共著 | 2019年 | 庵功雄・岩田一成・佐藤琢三・栁田直美(編)『〈やさしい日本語〉と多文化共生』ココ出版 | 打浪文子 | pp.239-256 |
初級語彙の学習負担を減らす工夫と教材化 | 単著 | 2018年 | 岩田一成編(2018)『語から始まる教材作り (現場に役立つ日本語教育研究) 』くろしお出版 | | pp.77-89 |
外国人にとってわかりやすい標識表記を考える ― 留学生へのアンケート調査の結果を踏まえて | 共著 | 2018年 | 『人文・自然研究』 12 | 三枝令子・庵功雄・今村和宏 | pp.115-129 |
知的障害者向け「わかりやすい」情報提供と 外国人向け「やさしい日本語」の相違 ―「ステージ」と「NEWSWEB EASY」の語彙に着目した比較分析から― | 共著 | 2017年 | 『社会言語科学』20巻1号 | 打浪文子・熊野正・後藤功雄・田中英輝・大塚裕子 | pp.29-41 |
就労者のための語彙シラバス | 共著 | 2016年 | 森篤嗣編『ニーズを踏まえた語彙シラバス』くろしお出版 | 菊岡由夏 | pp.197-212 |
出現頻度から見た文法シラバス | 共著 | 2015年 | 『データに基づく文法シラバス』山内博之監修 | 小西円 | pp.87-108 |
公共サインのやさしい表示を考える | 単著 | 2015年 | 『ことばと文字』4号 くろしお出版 | | pp.14-21 |
指示詞から感動詞へ―アノ(ー)・ソノ(ー)について― | 単著 | 2014年 | 『山口国文』第37号 山口大学人文学部国語国文学会 | | pp.53-65 |
公的文書をわかりやすくするために | 単著 | 2014年 | 『日本語学』9月号 明治書院 | | pp.44-54 |
初級シラバス再考―教材分析とコーパスデータを基に― | 単著 | 2014年 | 『日本語教育と日本研究における双方向性アプローチの実践と可能性』ココ出版 | | pp.647-656 |
看護師国家試験対策と「やさしい日本語」 | 単著 | 2014年 | 『日本語教育』158号 日本語教育学会 | | pp.36-48 |
社会参加のための情報保障と「わかりやすい日本語」-外国人,ろう者・難聴者,知的障害者への情報保障の個別課題と共通性- | 共著 | 2013年 | 『社会言語科学』16巻1号 社会言語科学会 | 複数 | pp.22-38 |
使役における初級教材の「偏り」と使用実態 | 単著 | 2012年 | 『日本語/日本語教育研究』3号 ココ出版 | | pp.21-37 |
言語サービスにおける英語志向―「生活のための日本語:全国調査」結果と広島の事例から―[資料] | 単著 | 2010年 | 『社会言語科学』13巻1号 社会言語科学会 | | pp.81-94 |
属性Qと日本語助数詞の体系 | 単著 | 2008年 | 『日本語文法』8巻1号 くろしお出版 | | pp.68-84 |
日本語数量詞の代名詞的用法と場指示語 | 単著 | 2006年 | 『日本語文法』6巻1号 くろしお出版 | | pp.38-55 |
<発表・講演等> | | | | | |
やさしい日本語研修 | | 2022年 | 関東・東海を中心に多数 | | |
伝わりやすい公共サインとは | | 2018年3月23日 | 『西宮まちづくり塾 公共サイン そのあり方を考える~わかりやすく美しい文教住宅都市を目指して~』西宮市役所東館8階大ホール | | |
コトバは展示を伝えているか | | 2018年3月 | 『第32回学芸員研修会分科会3』国立新美術館 | | |
公用文は日本人にも難しい | | 2018年2月18日 | 『学習院女子大学主催シンポジウム 〈やさしい日本語〉と多文化共生』 学習院女子大学2号館 | | |
「やさしい日本語」の基礎 | | 2018年2月16日 | 『平成29年度地域国際交流担当者研修会』愛媛県国際交流センター 2階第1研修室 | | |
海外事例から考える日本の公共サイン | | 2018年1月30日 | 『多言語対応ICT化推進フォーラム』ベルサール東京日本橋地下2階ホールA | | |
鉄道の案内サインを考える ―北欧4か国の首都駅と東京― | | 2017年 | 第40回社会言語科学会研究大会 | | |
「やさしい日本語」関連、公用文分析、地域日本語教育など | | 2016年 | 群馬、千葉、神奈川、東京ほか | | |
地域日本語教育と対話型活動 | | 2015年 | 千葉県、神奈川県、東京都ほか | | |
公的文書の書き方について | | 2014年 | 横浜市職員向け研修 他 | | |
4. 学会等及び社会における主な活動