1. 教育活動
2. 大学及び学校法人における役職の経歴
3. 研究活動
著書・論文等の名称 | 単著・ 共著の別 | 発行または 発表の年月 | 発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)、 発表・講演等のテーマ 及び内容等の名称 | 編者・著者名 (共著の場合のみ記入) | 該当頁数 |
<著書> | | | | | |
『よくわかる源氏物語』 | 共著 | 2024年5月 | | 高木和子(監) | 全255頁 |
『NHK大河ドラマ歴史ハンドブック 光る君へ 紫式部とその時代』 | 共著 | 2024年1月 | | 倉本一宏(監) | 108-113頁 |
『はじめて読む 源氏物語』 | 共著 | 2020年1月 | | 藤原克己(監)・今井上(編) | 177-195頁 |
『学びを深めるヒントシリーズ 源氏物語』 | 単著 | 2019年10月 | | | 全218頁 |
『源氏物語 煌めくことばの世界Ⅱ』 | 共著 | 2018年4月 | | 原岡文子・河添房江(編) | 57-72頁 |
『源氏物語 虚構の婚姻』 | 単著 | 2015年3月 | | | 全367頁 |
『天空の文学史 太陽・月・星』 | 共著 | 2014年10月 | | 鈴木健一(編) | 84-97頁 |
『新時代への源氏学6 虚構と歴史のはざまで』 | 共著 | 2014年5月 | | 助川幸逸郎・立石和弘・土方洋一・松岡智之(編) | 144-166頁 |
『芸術教養シリーズ9日本の芸術史 文学上演篇1 歌・舞・物語の豊かな世界』 | 共著 | 2014年1月 | | 矢内賢二(編) | 61-96頁 |
<論文> | | | | | |
現代社会で古典を読むということ | 単著 | 2024年5月 | 『現代思想』52巻8号 | | 171-175頁 |
新学習指導要領下での『源氏物語』―紫の上垣間見場面と妻の座をめぐって― | 単著 | 2023年1月 | 『現代思想』51巻1号 | | 86-93頁 |
『落窪物語』における婚儀―道頼と落窪の君の結婚を中心に― | 単著 | 2017年9月 | 『国語と国文学』94巻9号 | | 21-35頁 |
若紫の髪削ぎ | 単著 | 2015年12月 | 『むらさき』52輯 | | 79-83頁 |
蛍宮と真木柱の婚姻―『源氏物語』における婿選びに際する発言をめぐって― | 単著 | 2012年3月 | 『東京大学国文学論集』7号 | | 33-45頁 |
平安朝物語における近親婚―『うつほ物語』『源氏物語』の方法をめぐって― | 単著 | 2012年3月 | 『国語と国文学』89巻3号 | | 19-35頁 |
平安朝物語の婚姻居住形態―『源氏物語』の「据ゑ」をめぐって― | 単著 | 2011年5月 | 『中古文学』87号 | | 58-71頁 |
『源氏物語』の初妻重視―葵の上の「添臥」をめぐって― | 単著 | 2010年6月 | 『国語と国文学』87巻6号 | | 17-32頁 |
平安時代の結婚忌月―東屋巻の「九月」をめぐって― | 単著 | 2009年12月 | 『むらさき』46輯 | | 9-18頁 |
『源氏物語』の召人について―真木柱巻の方法をめぐって― | 単著 | 2009年3月 | 『東京大学国文学論集』4号 | | 55-70頁 |
宿木巻における婚姻―「ただ人」の語をめぐって― | 単著 | 2008年4月 | 『国語と国文学』85巻4号 | | 8-21頁 |
<発表・講演等> | | | | | |
紫の上の妻の座 | 単独 | 2016年5月 | 洛陽文化講座 | | |
女二の宮「降嫁」―『源氏物語』今上帝の婿取りをめぐって― | 単独 | 2012年3月 | 古代文学研究会 | | |
平安朝物語の婚姻居住形態―『源氏物語』の「据ゑ」を中心に― | 単独 | 2010年4月 | 東京大学国語国文学会 | | |
紫の上をめぐる婚姻研究 | 単独 | 2007年4月 | 古代文学研究会 | | |
<書評> | | | | | |
湯淺幸代著『源氏物語の史的意識と方法』 | 単著 | 2019年3月 | 『国語と国文学』96巻3号 | | 70-74頁 |
園明美著『源氏物語の理路―呼称と史的背景を糸口として―』 | 単著 | 2013年12月 | 『国語と国文学』90巻12号 | | 66-70頁 |
李美淑著『源氏物語研究―女物語の方法と主題』 | 単著 | 2010年3月 | 『国語と国文学』87巻3号 | | 61-65頁 |
4. 学会等及び社会における主な活動