1. 教育活動
2. 大学及び学校法人における役職の経歴
3. 研究活動
著書・論文等の名称 | 単著・ 共著の別 | 発行または 発表の年月 | 発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)、 発表・講演等のテーマ 及び内容等の名称 | 編者・著者名 (共著の場合のみ記入) | 該当頁数 |
<著書> | | | | | |
『よくわかる家族社会学』(I 家族をとらえる理論と視角 18「主観的家族」、XIII 家族社会学の隣接領域 11「質的な調査」担当執筆) | 共著 | 2019年12月 | ミネルヴァ書房 | 西野理子・米村千代編著 | 40-41頁,162-163頁 |
『現代日本の家族社会学を問う――多様化のなかの対話』(第II部方法論の動向、第7章「家族社会学と質的研究」担当執筆) | 共著 | 2017年9月 | ミネルヴァ書房 | 藤崎宏子・池岡義孝編著 | 199-211頁 |
『概念としての家族――家族社会学のニッチと構築主義』 | 単著 | 2010年2月 | 新泉社 | | 全246頁 |
<論文> | | | | | |
全国家族調査における質的調査のとりくみ | 共著 | 2022年3月 | 『社会と調査』28 | 戸江哲理・松木洋人 | 27-34頁 |
NFRJ18質的調査の概要――インタビュー調査を中心に | 単著 | 2021年10月 | 『家族社会学研究』33(2) | | 223-228頁 |
特集『社会学と構築主義の現在』によせて | 共著 | 2017年6月 | 『社会学評論』68(1) | 中河伸俊 | 17-24頁 |
NFRJと質的研究――質的データの収集と分析および公開に向けて | 単著 | 2016年10月 | 『家族社会学研究』28(2) | | 218-223頁 |
移住とライフコース――動機を語ることを通じたライフコースの構築 | 単著 | 2016年10月 | 『人文学会紀要』100 | | 63-81頁 |
象徴としての「共働き家族」――布施家族社会学を読み返す | 単著 | 2012年10月 | 『家族社会学研究』24(2) | | 141-151頁 |
家族社会学と質的研究――質的研究の再興は家族社会学に何をもたらしたのか? | 単著 | 2011年10月 | 『家族社会学研究』23(2) | | 150-160頁 |
老川家族社会学の形成過程とその特徴 | 共著 | 2011年7月 | 『家族研究年報』36 | 池岡義孝・渡辺秀樹 | 121-139頁 |
<発表・講演等> | | | | | |
NFRJ18 質的調査の実施状況と今後の計画 | 単著 | 2019年9月 | 第29回日本家族社会学会大会 | | |
NFRJ18 プリテストによる成果とNFRJ 質的調査グループの活動 | 共著 | 2018年9月 | 第28回日本家族社会学会大会 | | |
Life Course Construction through Talking about Motivation: Rural Migration and Adaptation. | 単著 | 2017年8月 | Society for the Study of Social Ploblems 2017 Annual Meeting | | |
ライフコースの構築と動機を語ること――移住者へのインタビューを通して | 単著 | 2016年7月 | 2016年度家族問題研究学会大会 | | |
NFRJと質的研究 | 単著 | 2015年9月 | 第25回日本家族社会学会大会(テーマセッション:NFRJ18に向けて) | | |
クラフト生産者の育成とライフコース | 単著 | 2014年6月 | 第62回北海道社会学会大会 | | |
家族社会学と質的研究――質的な家族研究の知識社会学的考察 | 単著 | 2010年9月 | 第20回日本家族社会学会大会 | | |
<事典項目> | | | | | |
『家族社会学辞典』(「家族の社会学理論の動向3解釈論系」「家族社会学の方法としての質的調査法」) | 単著 | 2023年12月 | 丸善出版 | 日本家族社会学会編 | 100-103頁,134-135頁 |
『現代家族ペディア』(「社会問題化する高齢化社会」「高齢者福祉施設」「認知症」「地域福祉」を担当執筆) | 単著 | 2015年11月 | 弘文堂 | 比較家族史学会編 | 206頁,208-210頁 |
『現代社会学事典』(「近代家族定義論争」「主観的家族論」を担当執筆) | 単著 | 2012年2月 | 弘文堂 | 見田宗介編集顧問 | 306頁,636-637頁 |
<書評> | | | | | |
『家族はなぜ介護してしまうのか』(木下衆著) | 単著 | 2019年10月 | 『家族社会学研究』31(2) | | 199-200頁 |
『社会学入門』(筒井淳也・前田泰樹著) | 単著 | 2019年10月 | 『社会学評論』70(2) | | 161-162頁 |
『競合する家族モデル論』(ライカイ・ジョンボル・ティボル著) | 単著 | 2015年6月 | 『社会学評論』66(1) | | 161-162頁 |
『越境する家族社会学』(渡辺秀樹・竹ノ下弘久編著) | 単著 | 2015年7月 | 『三田社会学』20 | | 199-202頁 |
『他人と暮らす若者たち』(久保田裕之著) | 単著 | 2011年5月 | 『福祉社会学研究』8 | | 150-154頁 |
<その他> | | | | | |
Life Course Construction through Talking about Motivation | 単著 | 2020年3月 | 『多重的社会問題の分析と解決を日本から国際発信する総合研究』日本学術振興会科学研究助成事業 基盤研究(B)[課題番号16H03687]成果報告書 | | 27-41頁 |
4. 学会等及び社会における主な活動