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専門分野および専門テーマ | 史学,経済学 |
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取得学位 | 博士(文学) |
学位取得大学 | 大阪大学大学院文学研究科 |
最終学歴 | 大阪大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程単位取得退学 |
項目 | 年月日 | 概要等 |
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著書・論文等の名称 | 単著・ 共著の別 | 発行または 発表の年月 | 発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)、 発表・講演等のテーマ 及び内容等の名称 | 編者・著者名 (共著の場合のみ記入) | 該当頁数 |
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<著書> | |||||
『論点・西洋史学』(オランダの黄金時代 担当執筆) | 共著 | 2020年4月 | ミネルヴァ書房 | ||
『海のイギリス史―闘争と共生の世界史』(オランダと海――偉人・英雄から水夫と妻へ 担当執筆) | 共著 | 2013年7月 | 昭和堂 | 金澤周作編 | 277-290頁 |
『国際政治モノ語り-グローバル政治経済学入門』(帝国の支配構造-オランダ領西インド植民地の奴隷制廃止と国際関係 担当執筆) | 共著 | 2011年7月 | 法律文化社 | 佐藤幸男編 | 35-47頁 |
『空間のイギリス史』(近世ヨーロッパの「移民」対策-救貧保証書ネットワークの成立- 担当執筆) | 共著 | 2005年2月 | 山川出版社 | 川北稔・藤川隆男編 | 209-221頁 |
<論文> | |||||
留学生と日本人学生の合同授業におけるディスカッションの試み―学生アンケート結果からの考察― | 共著 | 2018年12月1日 | 『富山大学国際機構紀要』創刊号 | 34-43頁 | |
Power of the Notion. Rules, Practices and Self-evaluation of the Poor Relief of the Reformed Church in Late Eighteenth-century Rotterdam | 単著 | 2016年9月15日 | Tijdschrift voor sociale en economische geschiedenis 13-3 | 51-73頁 | |
名誉革命におけるオランダの宗教的要因について | 単著 | 2010年2月28日 | 東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻紀要ODYSSEUS 別冊1[2009] | 145-148頁 | |
共和国期オランダにおける孤児救貧の発展-アムステルダムの事例から- | 単著 | 2002年10月31日 | 『日蘭学会会誌』第27巻第1号 | 17-33頁 | |
身分別救貧の虚と実-ロッテルダム救貧院からみた一八世紀ホラント都市社会- | 単著 | 2001年7月1日 | 『富大経済論集』第47巻第1号 | 1-44頁 | |
18世紀オランダの孤児と東インド | 単著 | 2000年3月1日 | 平成9~11年度科学研究費補助金基盤研究B(No.09410101)研究グループ(研究代表:合阪学)報告書『西洋における移動と移民の史的構造』 | 15-17頁 | |
18世紀オランダの都市救貧施設-ロッテルダム救貧院史料から | 単著 | 1996年12月1日 | 『待兼山論叢』史学編第30号 | 1-29頁 | |
Residential Patterns in eighteenth century Rotterdam: a historical case study | 単著 | 1996年 | Rotterdams Jaarboekje | 302-319頁 | |
18世紀オランダ西インド貿易の発展-植民地スリナムを中心に- | 単著 | 1995年3月 | 『日蘭学会会誌』第19巻第2号 | 27-46頁 | |
18世紀オランダ都市の居住パターン-ロッテルダムを中心に- | 単著 | 1995年5月1日 | 『史林』第78巻第3号 | 68-93頁 | |
18世紀オランダ商業とフランスの植民地物産-アムステルダムとロッテルダムの盛衰- | 単著 | 1993年3月 | 『西洋史学』第168号 | 16-33頁 | |
<発表・講演等> | |||||
「イメージの力:教会救貧の自己認識」 | 単独 | 2014年10月11日 | ライデン大学東京事務所講演 | ||
Armenzorg en Immigratiebeleid in Hollandse steden tijdens de Republiek: een comparatieve studie van wezenzorg in Amsterdam en Rotterdam | 単独 | 2003年1月16日 | アムステルダム自由大学 | ||
<学会等の招待講演> | |||||
“Dutch model”in crisis: poor relief in the late 18th century | 単独 | 2012年11月 | ライデン大学東京事務所開設記念シンポジウム | ||
<翻訳> | |||||
J・ド・フリース、A・ファン・デァ・ワウデ著『最初の近代経済:オランダ経済の成功・失敗と持続力 1500-1815』 | 共訳 | 2009年5月10日 | 名古屋大学出版会 | 689頁 | |
P・W・クレイン著「オランダ史概説」、Leonard Blusse, Willem Remmelink, Ivo Smits 編『日蘭交流400年の歴史と展望』(日蘭学会、2000年) | 単独 | 2000年4月23日 | 日蘭学会 | 有栖川一郎、渋谷良子編 | 371-410頁 |
<書評> | |||||
坂本優一郞著『投資社会の勃興:財政金融革命の波及とイギリス』 | 単著 | 2016年2月 | 『パブリック・ヒストリー』第13号 | 214-217頁 | |
M・v・ティールホフ著 玉木俊明・山本大丙訳『近世貿易の誕生-オランダの母なる貿易-』 | 単著 | 2006年6月 | 『西洋史学』第221号 | 81-83頁 |
年月日 | 概要等 |
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2014年6月~2015年5月 | 第65回日本西洋史学会大会準備委員会役員(副統括) |
1996年4月1日~1999年3月31日 | 雑誌「西洋史学」編集委員 |
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