1. 教育活動
2. 大学及び学校法人における役職の経歴
3. 研究活動
著書・論文等の名称 | 単著・ 共著の別 | 発行または 発表の年月 | 発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)、 発表・講演等のテーマ 及び内容等の名称 | 編者・著者名 (共著の場合のみ記入) | 該当頁数 |
<著書> | | | | | |
社会問題を軸にみるシモーヌ・ヴェイユにおけるスピノザ | 共著 | 2021年2月 | 岩波書店『スピノザと十九世紀フランス』 | 上野修・杉山直樹・村松正隆(編) | 273-294頁 |
シモーヌ・ヴェイユと鈴木大拙 | 共著 | 2020年12月 | 筑摩書房『世界哲学史 別巻―未来をひらく―』 | 伊藤邦武・山内志朗・中島隆博・納富信留(編) | 245-254頁 |
<論文> | | | | | |
シモーヌ・ヴェイユの労働者教育の基盤を探る | 単著 | 2022年11月 | 國學院大學『國學院雑誌』第123巻第11号(通巻387) | | 243-255頁 |
労働における不条理の論理を構築する試み―シモーヌ・ヴェイユのケノーシス― | 単著 | 2022年6月 | 新教出版『福音と世界』7月号 | | 36-41頁 |
人間の悲惨を観照する―シモーヌ・ヴェイユの身体論― | 単著 | 2021年10月 | 新教出版『福音と世界』10月号 | | 18-23頁 |
闇を引き受けること ―シモーヌ・ヴェイユの神秘思想― | 単著 | 2020年1月 | 新教出版『福音と世界』1月号 | | 36-41頁 |
学修支援センターにおける障がい学生の学修支援体制の振り返り―國學院大學の学修支援の始まりと障害者権利条約の視点から― | 共著 | 2019年3月 | 國學院大學『教育開発推進機構紀要』第10号 | 鈴木崇義 | 13-26頁 |
諸科学と哲学の交流地点『形而上学・倫理学雑誌』 | 単著 | 2014年3月 | 聖心女子大学キリスト教文化研究所『宗教と文化』第30号 | | 133-143頁 |
聖心女子大学ボランティア研究演習の実践報告―学生の無関心と不安をめぐって― | 単著 | 2012年8月 | 日本カトリック教育学会『カトリック教育研究』第29号 | | 27-34頁 |
ブランシュヴィックにおける存在を肯定する機能としての判断 | 単著 | 2006年10月 | 聖心女子大学『聖心女子大学大学院論集』第28巻2号(通巻31号) | | 25-47頁 |
サルトルにおける存在と無の両義性 | 単著 | 2004年10月 | 聖心女子大学『聖心女子大学大学院論集』第26巻2号(通巻27号) | | 53-72頁 |
サルトルとアルチュセールの階級に関する認識論的立場 | 単著 | 2003年7月 | 聖心女子大学『聖心女子大学大学院論集』第25集 | | 211-228頁 |
<発表・講演等> | | | | | |
フッサールのパリ招聘に託された意義とはなにか | 単独 | 2015年11月 | 日本現象学会37回大会(同志社大学) | | |
山谷マックとカトリック―依存症回復施設におけるカトリック者のかかわり― | 単独 | 2015年8月 | 日本カトリック教育学会第39回全国大会(聖心女子大学) | | |
『形而上学・倫理学雑誌』(Revue de M?taphysique et de Morale)創刊期における哲学と宗教の教育上の課題とその手法 | 単独 | 2013年8月 | 日本カトリック教育学会第37回全国大会(星美学園) | | |
ボランティア活動後のふりかえりの条件 | 単独 | 2011年8月 | 日本カトリック教育学会第35回全国大会(ノートルダム清心女子大学) | | |
レオン・ブランシュヴィック哲学における精神 | 単独 | 2009年8月 | 日本現象学会第30回大会(専修大学) | | |
サルトルの非定立的意識とその意義 | 単独 | 2008年11月 | 実存思想協会(上智大学) | | |
<国際会議> | | | | | |
Laic Education in the Formative Years of Weil’s Thought and Spinoza as its Source | 単独 | 2015年4月 | American Weil Society, 2015 Colloquy (Lesley University) | | |
<学会等の招待講演> | | | | | |
社会問題を軸にみるシモーヌ・ヴェイユにおけるスピノザ(主義)の影響 | 単独 | 2020年8月 | 第9回研究会ワークショップ「十九世紀フランス哲学におけるスピノザの影 その2―世紀後半」科学研究費(基盤研究B):二つのスピノザ・ルネッサンスの狭間―十九世紀フランス哲学におけるスピノザの影―(オンライン開催) | | |
<記事> | | | | | |
いろいろな学び―ノートテイカーと考えるコミュニケーションの本質― | 単著 | 2020年3月 | 國學院大學教育開発推進機構「教育開発ニュース」第21号 | | 12-13頁 |
データは語る(5)―高等教育機関における障がい学生の現在― | 単著 | 2019年9月 | 國學院大學教育開発推進機構「教育開発ニュース」第20号 | | 10-11頁 |
いろいろな学び―ノートテイクの世界― | 単著 | 2019年9月 | 國學院大學教育開発推進機構「教育開発ニュース」第20 号 | | 2-7頁 |
“FAKTA dan Saya”(ファクタとわたし) | 共著 | 2019年4月 | FAKTA15周年記念誌Warga Miskin Berbicara(貧しき人々は語る)内記事 | 監修:アザス・ティゴール・ナインゴラン、ボンティカ・ウィドヤプトラ | 156-157頁 |
ルロワ先生再考 | 単著 | 2019年2月 | 教友社『世のただなかで』マリアの御心会50周年記念誌 | | 6-7頁 |
新世代ジャカルタ―対話を重んじる人々― | 単著 | 2007年8月 | みすず書房『みすず』通巻530号 | | 21-36頁 |
<翻訳> | | | | | |
ヴァンサン・デュクレール「一九世紀転換期フランスにおけるスピノザの思想と民主的知識人の誕生」 | 共訳 | 2015年3月 | 岩波書店『思想』1091号 | 冨原眞弓(共訳) | 92-116頁 |
ハンナ・アーレント『反ユダヤ主義 ユダヤ論集1』 | 共訳 | 2013年9月 | みすず書房 | 山田 正行・ 大島 かお り・ 矢野 久美子(共訳) | 39-51頁 |
<書評> | | | | | |
羽田野真帆・照山絢子・松波めぐみ編『障害のある先生たち―「障害」と「教員」が交錯する場所で』 | 単著 | 2020年9月 | 國學院大學教育開発推進機構「教育開発ニュース」第22号 | | 14頁 |
川島聡ほか『合理的配慮 対話を聞く対話が拓く』 | 単著 | 2018年9月 | 國學院大學教育開発推進機構「教育開発ニュース」第18号 | | 14頁 |
秋葉悦子『人格主義生命倫理学―死にゆく者、生まれてくる者、医職の尊厳の尊重に向けて―』 | 単著 | 2016年3月 | 聖心女子大学キリスト教文化研究所『宗教と文化』第32号 | | 53-60頁 |
岩田靖夫『人生と信仰についての覚え書き』 | 単著 | 2014年8月 | 日本カトリック教育学会『カトリック教育研究』第31号 | | 107-108頁 |
宇野重規ほか『社会統合と宗教的なもの―19世紀フランスの経験』 | 単著 | 2013年8月 | 日本カトリック教育学会『カトリック教育研究』第30号 | | 101頁 |
<その他> | | | | | |
『工場日記』解説 | 共著 | 2019年7月 | みすず書房 | シモーヌ・ヴェイユ(著)冨原眞弓(訳) | 214-225頁 |
4. 学会等及び社会における主な活動