聖心女子大学

教育研究業績書

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■心理学科 准教授 平部 正樹(ヒラベ マサキ)
専門分野および専門テーマ 臨床心理学
取得学位博士(医学)
学位取得大学東邦大学
最終学歴早稲田大学大学院人間科学研究科修士課程修了
 
主な職歴概要等
年月日概要等
2021年4月~現在聖心女子大学現代教養学部准教授
2019年4月~2021年3月東京未来大学こども心理学部准教授
2012年4月~2019年3月東京未来大学こども心理学部専任講師

1. 教育活動
1-1 担当授業科目
担当授業科目は、年度・担当者等を指定し、シラバス参照システム(時間割条件検索)より閲覧できます。
1-2 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)
項目年月日概要等
ICTの活用2021年4月~現在学生の思考や理解を深めるために、適宜 ICT を用いて授業を行っている。
小課題の活用2021年4月~現在学生の理解を深めるために、授業時間の最後に小課題を課し、次回の授業時にフィードバックしている。

2. 大学及び学校法人における役職の経歴

3. 研究活動
著書・論文等の名称単著・
共著の別
発行または
発表の年月
発行所、発表雑誌
(及び巻・号数)、
発表・講演等のテーマ
及び内容等の名称
編者・著者名
(共著の場合のみ記入)
該当頁数
<著書>
『健康・医療心理学』共著2017年9月ナカニシヤ出版岸太一・ 藤野秀美(編)pp.16-29
『子ども学への招待 子どもをめぐる22のキーワード』共著2017年4月ミネルヴァ書房近藤俊明・渡辺千歳・日向野智子(編)pp.23-33
『受験生、こころのテキスト』共著2008年5月医学評論社元永拓郎・早川東作(編)pp.178-186
『障害ある人の語り-インタビューによる「生きる」ことの研究』共著2005年3月誠信書房熊倉伸宏・矢野英雄(編)pp.162-222
<論文>
私立広域通信制高校生徒の通信制高校選択に関わるストレス別に見た精神健康の関連要因共著2021年6月「日本公衆衛生雑誌」 第68 巻 6 号平部正樹・ 藤後悦子・ 藤城有美子・北島正人・藤本昌樹・竹橋洋毅pp.412-424
学校心理臨床における連携に伴う困難感についての一考察―援助内多重関係の視点からの検討-単著2009年3月「目白大学心理カウンセリングセンター年報」第7巻pp.53-58
乾癬患者の重症度や患者属性がQOLに及ぼす影響―乾癬特異的QOL尺度および包括的健康関連QOL尺度を用いた検討―共著2008年2月「日本公衆衛生雑誌」第55巻2号平部正樹・長谷川友紀・藤城有美子・城川美佳・福地修・中川秀己pp.65-74
ポリオ障害における二次的悪化の実態と関連要因共著2006年10月「総合リハビリテーション」第34巻12号平部正樹・長谷川友紀・藤城有美子・城川美佳・熊倉伸宏・矢野英雄・君塚葵pp.1171-1178
精神障害者の社会参加に関する要因分析単著2005年10月「日本社会精神医学会雑誌」第14巻2号pp.188-199
<発表・講演等>
入学前後のストレッサーが通信制高校生徒の幸福感に与える影響:不登校経験の有無という観点から共同2019年10月日本教育心理学会第61回総会藤後悦子・平部正樹・小林寛子・竹橋洋毅・藤本昌樹・藤城有美子・北島正人
ノルディック・ウォークの臨床的応用―「痛み」の患者の臨床心理学的理解―単独2019年7月第8回 日本ノルディック・ウォーク学会 学術大会
通信制高等学校生徒のメンタルヘルスと関連要因共同2015年9月日本心理学会第79回大会平部正樹・小林寛子・藤後悦子・藤本昌樹
<国際会議>
Relationship between self-management and quality of life among people with hip osteoarthriti共同2016年7月The 31st International Congress of PsychologyY.Fujishiro, & M.Hirabe
Relationship between pain and quality of life among people with hip osteoarthritis共同2016年7月The 31st International Congress of PsychologyM.Hirabe & Y.Fujishiro
Comparison of retrospective time-course of life satisfaction between post-polio and post-spinal cord injury survivors in Japan共同2014年7月28th International Congress of Applied PsychologyM.Hirabe & Y.Fujishiro

4. 学会等及び社会における主な活動
4-1 学会活動
年月日概要等
1997年4月~現在日本心理学会会員
1999年4月~現在日本心理臨床学会会員
1999年4月~現在日本公衆衛生学会会員
2005年6月~現在日本社会精神医学会会員
2012年7月~現在日本健康心理学会会員
4-2 社会における主な活動(地域・産学連携・公的機関への協力)
年月日概要等
2019年2月~2020年6月東京公認心理師協会公認心理師・臨床心理士資格プロジェクト委員長
2018年6月~2019年2月東京臨床心理士会(現東京公認心理師協会)公認心理師資格プロジェクト委員長
2016年6月~2018年6月東京臨床心理士会(現東京公認心理師協会)公認心理師資格プロジェクト委員会担当理事
2009年4月~2013年9月日本臨床心理士会総合企画委員会委員
2006年4月~2009年3月日本臨床心理士会事業委員会委員




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