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専門分野および専門テーマ | 環境創成学,経済政策,森林圏科学,環境問題への対応策の検討 |
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取得学位 | 博士(経済学) |
学位取得大学 | 神戸大学 |
最終学歴 | 神戸大学大学院国際協力研究科国際開発専攻博士課程満期退学 |
著書・論文等の名称 | 単著・ 共著の別 | 発行または 発表の年月 | 発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)、 発表・講演等のテーマ 及び内容等の名称 | 編者・著者名 (共著の場合のみ記入) | 該当頁数 |
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<著書> | |||||
『国際資源管理認証』(第8章 森林認証制度を見定め活動する−タスマニア森林保全と企業への働きかけ 担当執筆) | 共著 | 2016年3月 | 東京大学出版会 | 大元鈴子、佐藤哲、内藤大輔(編) | 130-143頁 |
『ギガトン・ギャップ 気候変動と国際交渉』(第6章 REDD に関する国際交渉の動向 担当執筆) | 共著 | 2015年11月 | オルタナ | 古沢広祐、足立治郎、小野田真二(編) | 110-129頁 |
『アジア開発銀行は援助機関なんですか?』(第2章 熱帯地域での植林プロジェクト~インドネシア~ 担当執筆) | 共著 | 1997年5月 | mit press | 神田浩史、松平尚也など7名 | 16-28頁 |
<論文> | |||||
FPICをめぐる論点とその森林分野での対応―ガイドラインの比較分析を通じて― | 共著 | 2015年6月 | 『林業経済』Vol.68,No.3 (No.800)(林業経済研究所) | 相楽美穂、庄野真一郎 | 1-17頁 |
貿易政策における環境配慮~貿易相手国での内部化されない非越境的外部不経済への対応~ | 単著 | 2007年3月 | 神戸大学大学院 国際協力研究科 博士論文 博ろ第160号 | 1-144頁 | |
非越境的外部不経済とパレート最適な内部化関税政策 | 単著 | 2003年11月 | 『国際開発研究』第12巻第2号(国際開発学会) | 61-79頁 | |
農地所有と雇用形態~理論的展望~ | 単著 | 1995年3月 | 神戸大学大学院 国際協力研究科 修士論文 | 1-106頁 | |
<発表・講演等> | |||||
日本のサプライチェーンと熱帯林―SDGs12と15の視点から | 単独 | 2020年12月 | 連続セミナー「森林減少と地球温暖化・生物多様性」第4回(主催:地球・人間環境フォーラム) | 頁 | |
第3報告 熱帯林減少への日本のサプライチェーンと金融による対応状況 | 単独 | 2020年9月 | 2020年国土緑化推進機構「緑と水の森林ファンド」助成シンポジウム:グローバル森林新時代─森林減少ゼロ・SDGs・循環型社会を目指して─(「森林・林業・山村問題を考える」シンポジウム実行委員会 | 頁 | |
「パームオイルの持続可能なサプライチェーン」環境NGOの立場から | 単独 | 2019年9月 | 「パームオイルの持続可能なサプライチェーン」(国際開発学会 社会連携委員会、開発とビジネス研究部会主催、聖心女子大学グローバル共生研究所共催) | 頁 | |
パーム油のCO2排出係数と持続可能性 | 単独 | 2017年10月 | バイオマス産業社会ネットワーク拡大研究会2017「持続可能なバイオマス発電燃料の調達と持続可能性基準」(バイオマス産業社会ネットワーク) | 頁 | |
パーム油プランテーション事業への日本の銀行投融資 | 単独 | 2014年2月 | 国際セミナー「熱帯林とCSR:生物多様性と人権の視点から〜パーム油と木材、紙製品〜」報告3 (共催:メコンウォッチ、FOE Japan、地球・人間環境フォーラム、SCC、JATAN、RAN日本代表部) | 頁 | |
COP17ダーバン会合報告会 森林分野 | 単独 | 2012年1月 | 「COP17ダーバン会合報告会」(主催:WWFジャパン、FoE Japan、気候ネットワーク、CASA、ISEP、RAN日本代表部、グリーンピース・ジャパン、オックスファム・ジャパン、JACSES) | 頁 | |
<記事> | |||||
熱帯林破壊が高める新興感染症リスク:私たちの暮らしとのつながり | 単著 | 2020年9月 | 『つな環』第36号(地球環境パートナーシッププラザ) | 10-12頁 | |
紙とパーム油の原材料の生産地で起きていること | 単著 | 2020年7月 | 『国際人権ひろば』No.152(アジア・太平洋人権情報センター) | 頁 | |
インドネシア森林火災と、日本の紙消費・銀行業務 | 単著 | 2019年12月 | オルタナ | 頁 | |
東京五輪、紙調達基準案が抱えるリスク | 単著 | 2018年3月 | オルタナ | 頁 | |
東京五輪、パーム油調達基準が抱えるリスクと課題 | 単著 | 2018年3月 | オルタナ | 頁 | |
ダーバン会合でのREDD の議論と今後の課題 | 単著 | 2012年6月 | 『海外の森林と林業』No.84(国際緑化推進センター) | 3-8頁 | |
巡る「水」をめぐる新たな危機 水の民営化・商品化問題の構造 | 単著 | 2003年4月 | 『世界』2003年4月号 | 292-297頁 | |
WTO体制下における林産物貿易の動向と在り方 | 単著 | 2002年8月 | 『林業経済』vol.55,No.5(No.646)(林業経済研究所) | 19-32頁 | |
<その他> | |||||
『気候政策動向分析・資料集 脱炭素をめざして』(森林と金融 担当執筆) | 共著 | 2023年3月 | Climate Action Netowrk Japan(CAN-Japan) | 32-35頁 | |
再生可能エネルギーとしてのパーム油利用問題に関する調査研究 | 単著 | 2018年7月 | 高木仁三郎市民科学基金 | 頁 | |
REDD プロジェクト実施における「自由意思による、事前の、十分な情報に基づく同意(FPIC)」取得のためのガイドライン | 共著 | 2015年3月 | 地球・人間環境フォーラム、熱帯林行動ネットワーク | 1-43頁 | |
Asia Pulp & Paper’s Hidden Emissions: Calculating the Real Carbon Footprint of APP’s Paper | 共著 | 2010年10月 | Rainforest Action Network(RAN) & Japan Tropical Forest Action Network(JATAN) | 1-14頁 | |
タスマニア絶滅危惧種保護を巡るワイランタ裁判での逆転敗訴の意味 | 単著 | 2008年10月 | 『フェアウッドマガジン』第31号(地球・人間環境フォーラム) | 頁 | |
誰がタスマニアの森を切っているの?買っているの?タスマニア森林破壊と日本紙業界の隠された真実 | 共著 | 2007年5月 | レインフォレスト・アクション・ネットワーク | 1-33頁 | |
日米センターNPOフェローシップ【第5/6期フェロー研修報告書】(2.川上豊幸 成果を導く効果的なプロジェクト・マネジメントと資金管理 担当執筆) | 単著 | 2007年3月 | 国際交流基金 日米センター | 22-35頁 |
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