1. 教育活動
2. 大学及び学校法人における役職の経歴
3. 研究活動
著書・論文等の名称 | 単著・ 共著の別 | 発行または 発表の年月 | 発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)、 発表・講演等のテーマ 及び内容等の名称 | 編者・著者名 (共著の場合のみ記入) | 該当頁数 |
<著書> | | | | | |
自己の発達 | 分担執筆,第4章 | 2023年 | 福村出版 | 石井正子・向田久美子・坂上裕子(編)新 乳幼児発達心理学〔第2版〕 | |
「まちづくりマインド」や「ソフトのまちづくり」における心理学から見た課題 | 分担執筆 | 2022年 | 福村出版 | 時岡晴美・大久保智生・岡田涼(編)『地域・学校の協働が醸成する「まちづくりマインド」―多様化する現代社会における<ソフトのまちづくり>の展望』 | pp.158-162 |
Self-assertion and negotiations with others in Japan. | 分担執筆,Chapter 22 | 2021年 | Nova Science Publishers, Inc. | Altmann, T. (Ed). Friendship in Cultural and Personality Psychology: International Perspectives. | pp.451-464 |
人間関係 | 分担執筆,第8章 | 2021年 | 福村出版 | 櫻井茂男・大内晶子(編)『楽しく学べる乳幼児の心理』 | pp.125-141 |
「社会で子どもを育てる」ということ~子どもの貧困問題からみた本実践の意義と課題~ | 分担執筆,第6章 | 2021年 | 福村出版 | 時岡晴美・大久保智生・岡田 涼・平田俊治(編)『地域と協働する学校―中学校の実践から読み解く思春期の子どもと地域の大人のかかわり―』 | pp.146-151 |
子育てを取り巻く社会的状況 | 分担執筆,第7章 | 2021年 | 北大路書房 | 佐久間路子・福丸由佳(編)『子ども家庭支援の心理学』 | pp.61-70 |
自己と文化 | 分担執筆,第23章 | 2013年 | 新曜社 | 日本発達心理学会(編)氏家達夫・遠藤利彦(責任編集)『発達科学ハンドブック 第5巻 社会・文化に生きる人間 』 | pp.275-285 |
自己-他者間の葛藤における調整―“個人主義・集団主義”概念の再検討― | 単著 | 2006年 | 風間書房 | | |
When your benefit and mine clash: Mental negotiation between selves and others. | 分担執筆,共著 | 2000年 | Oxford: Elsevier. | Hirai, M. & Takahashi, K In G. Hatano, N. Okada & H. Tanabe (Eds.). Affective minds. | pp.153-156 |
<論文> | | | | | |
高等学校「家庭基礎」の教科書における「家族」:家庭科における家族の再生産機能の強調 | 共著(筆頭) | 2023年 | 家族心理学研究,第36巻 | 平井美佳・神前裕子・高橋惠子 | pp.126-142 |
子育ての責任の所在についての素朴信念:家族の責任と社会の責任 | 共著(筆頭) | 2022年 | 家族心理学研究,第36巻 | 平井美佳・長谷川麻衣・神前裕子・高橋惠子 | pp.1-15 |
グループ療法がもたらす慢性痛診療―“いたみサロン”の試みについての報告― | 共著 | 2022年 | 日本ペインクリニック学会誌,第29巻 | 冨永陽介・平林万紀彦・五十嵐香・平井美佳・北原 雅樹 | pp.71-76 |
対人過敏性のある事例における自律性と関係性の相互作用と自己分化への支援 | 単著 | 2022年 | 心理臨床学研究,第39巻 | | pp.540-551 |
コロナ下における子育てと家族 | 単著 | 2022年 | 家族心理学研究,第35巻 | | pp.174-180 |
Psychometric Properties and Correlates of Precarious Manhood Beliefs in 62 Nations. | 共著 | 2021年 | Journal of Cross-Cultural Psychology, 52 | Bosson, J. K., Jurek, P., Vandello, J. A., Kosakowska-Berezecka, ・…Hirai, M., … Žukauskienė, R. | pp.231-258 |
乳幼児の父親におけるパンデミックによる働き方の変化と家庭と仕事への影響 | 共著(筆頭) | 2021年 | 心理学研究,第92巻 | 平井美佳・渡邊寛 | pp.417-427 |
乳幼児に必須な養育環境についての市民の判断とその理由 | 共著(筆頭) | 2021年 | 家族心理学研究,第35巻 | 平井美佳・長谷川麻衣・神前裕子・高橋惠子 | pp.14-27 |
紙筆版結核IAT(Implicit Association Test:潜在連合テスト)の作成および信頼性・妥当性の検討 | 共著 | 2020年 | 日本看護科学会誌, 第40巻 | 森朱輝・落合亮太・徳永友里・今津陽子・平井美佳・渡部節子 | pp.143-151 |
Assessing representations of close relationships among Chinese and Japanese adolescents and young adults: Commonalities and differences in the two Confucian cultures. | 共著 | 2020年 | Japanese Psychological Research, 62 | Takahashi, T., Hirai, M., Hou, J., & Shimizu, H. | pp.101-115 |
「子どもの貧困」についての大学生の認識の変化:テレビ視聴の効果 | 共著(筆頭) | 2019年 | 発達心理学研究,第30巻 | 平井美佳・長谷川麻衣・高橋惠子 | pp.315-328 |
横浜市立大学全学共通初年次教育「現代社会とジェンダー」実践報告 | 共著 | 2019年 | 横浜市立大学論叢,第70巻 | 佐藤響子・平井美佳 | pp.61-79 |
幼児における自己と他者の調整とその発達 | 単著 | 2017年 | 教育心理学研究,第65巻 | | pp.211-224 |
横浜市立大学附属病院がん告知マニュアル | 共著 | 2017年 | 横浜医学,第68巻 | 佐藤美紀子・ 畑千秋・吉見明香・梶原良介・佐藤隆・高瀬健次・中山博貴・三輪治生・小坂隆司・町永弘美・宮下陽子・齊藤幸枝・日下部明彦・勝山貴美子・平井美佳 ・有馬斉・斎藤真理・市川靖史 | pp.549-561 |
児童養護施設の高校生における進路選択―進路に対する態度と自立を支える心理的要因との関連― | 単著 | 2016年 | 横浜市立大学論叢,第68巻 | | pp.69-93 |
乳幼児にとって必須な養育環境とは何か―市民の素朴信念― | 共著(筆頭) | 2015年 | 発達心理学研究,第26巻 | 平井美佳・神前裕子・長谷川麻衣・高橋惠子 | pp.55-70 |
高齢者における自己と他者の調整と人間関係の親密性―ジレンマ課題とコンボイ・モデルによる検討― | 単著 | 2012年 | 臨床発達心理学研究,第11巻 | | pp.54-67 |
Toward a new stage of cross-cultural studies: Ordinary people in individual by culture interactions (Essay Review of Women and Family in Contemporary Japan by Susan D. Holloway) | 共著 | 2011年 | Human Development, 53 | Takahashi, K. & Hirai, M. | pp.361-365 |
高齢者における自己と他者の調整:ジレンマ課題による検討 | 単著 | 2008年 | 臨床発達心理学研究,第6巻 | | pp.39-53 |
A Courageous Challenge: Linking Psychology with Practice(A Review of Family, Self, and Human Development across Cultures: Theory and Application, Second Edition by Cigdem Kagitcibasi) | 共著 | 2008年 | Human Development, 51 | Takahashi, K. & Hirai, M. | pp.274-278 |
自己-他者間の葛藤調整と心理的適応との関連 | 単著 | 2005年 | 臨床発達心理学研究,第4巻 | | pp.55-65 |
心理学が文化を扱う方法とは?(書評シンポジウム:東洋『日本人のしつけと教育』) | 単著 | 2003年 | 児童心理学の進歩2003年版,第42巻 | | pp.308-312 |
友だち関係における文化―ジレンマ課題と友情概念の検討― | 共著(筆頭) | 2003年 | 心理学研究,第74巻 | 平井美佳・高橋惠子 | pp.327-335 |
問題解決場面における自己と他者の調整 | 単著 | 2000年 | 教育心理学研究,第48巻 | | pp.462-472 |
「日本人らしさ」についてのステレオタイプ―「一般の日本人」と「自分自身」との差異― | 単著 | 1999年 | 実験社会心理学研究,第39巻 | | pp.103-113 |
<その他> | | | | | |
自己の発達 『青年期発達百科事典 第1巻 発達の定型プロセス』 | | 2014年 | 丸善出版 | 子安増生・二宮克美 監訳 青年期発達百科事典編集委員会 編 | pp.100-110 |
生態学的システム論,社会的ネットワーク理論,児童期,生態学的妥当性 『心理臨床中辞典』 | | 2022年 | 遠見書房 | | |
自己とアイデンティティ 『誠信 心理学辞典』 | | 2014年 | 誠信書房 | | pp.213-215 |
4. 学会等及び社会における主な活動