1. 教育活動
2. 大学及び学校法人における役職の経歴
3. 研究活動
著書・論文等の名称 | 単著・ 共著の別 | 発行または 発表の年月 | 発行所、発表雑誌 (及び巻・号数)、 発表・講演等のテーマ 及び内容等の名称 | 編者・著者名 (共著の場合のみ記入) | 該当頁数 |
<著書> | | | | | |
『「ハーモニーの教育―ポスト・コロナ時代における世界の新たな見方と学び方―」』(担当執筆「ワークシート集」) | 翻訳・共著 | 2020年7月 | 山川出版社 | 永田佳之ほか | 162-177頁 |
『気候変動の時代を生きる―持続可能な未来へ導く教育フロンティア―』(担当執筆「英国アシュレイ・スクールによる学校まるごと気候変動アクション」) | 共著 | 2019年3月 | 山川出版社 | 永田佳之ほか | 104-109頁 |
<論文> | | | | | |
「気候変動教育の現状と課題」 | 単著 | 2023年3月 | 『グローバル共生』vol.2 | | 27-33頁 |
「特集:「世界環境教育会議」報告1『 第11回世界環境教育会議に参加して―全体会を通して読み解く国際的動向― 』」 | 単著 | 2022年8月 | 『ESD研究』第5号 | | 8-10頁 |
「イタリアの気候変動教育―政策的動向に焦点を当てて―」 | 単著 | 2022年3月 | 『科学研究費助成事業 基盤研究( C 「 地球規 模課題に応答する学習に関する研究―気候変動教育に焦点を当てて―」(代表:永田佳之) 』 | | 113-120頁 |
「第Ⅱ部『気候非常事態宣言』(CED)を表明した自治体に関する調査」 | 共著 | 2022年3月 | 『科学研究費助成事業 基盤研究( C 「 地球規 模課題に応答する学習に関する研究―気候変動教育に焦点を当てて―」(代表:永田佳之) 』 | 木戸啓絵ほか | 123-133頁 |
「 世界を変える未来のグリーン・リーダーを育てる Green School を訪問して」「食に関する聖心女子大学の現状」 「事例紹介 .アジア学院」「環境モデル都市・水俣市のゼロ・ウェイストに向けた取り組み」「Operation Green (オペレーション・グリーン)」 | 単著 | 2020年5月 | 『サスティナブル・キャンパス構想に向けたアイデアと知見―聖心女子大学の現状と国内外の実践事例からの展望持続可能な社会の創り手育成に向けたPBL (プロジェクト・ベースト・ラーニング)の推進』事業報告書 | | 7-8頁,10頁,13-14頁,28頁,35-36頁 |
「アジア学院における気候変動教育―価値観・行動・ライフスタイルの変容に向けた試み―」 | 共著 | 2020年3月 | 『アジア学院紀要』第4号 | 大栁由紀子ほか | 12-29頁 |
「世界の生涯学習都市 ( ブラジル コンタジェン UNESCO Global Network of Learning Cities: Contagem, BRAZIL 」 | 共著 | 2020年1月 | 『社会教育』第75巻(通巻第 883 号) | 澤野由紀子 | 26-29頁 |
「ESDにおける変容的学習 ―スリランカのセカンド・ライフからの示唆―」 | 単著 | 2019年8月 | 『ESD研究』第2号 | | 37-43頁 |
「伝統的な環境教育に対する ESD の変容的学習の意義 ―スリランカの「セカンド・ライフ」を事例に―」 | 単著 | 2019年7月 | 『聖心女子大学 大学院論集 』第41巻1号(通巻56号) | | 95-118頁 |
「気候正義―変革を可能にする若者の力―」 | 単著 | 2018年3月 | 『科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究「 気候 変動と教育に関する学際的研究―適応と緩和のための ESD 教材開発と教員研修(最終報告)」(研究代表者:永田佳之)』 | | 30-37頁 |
<発表・講演等> | | | | | |
「SDGsと教育」 | 単独 | 2024年2月13日 | 横浜市幼稚園協会神奈川支部研究会 | | |
「大学におけるサスティナブル・キャンパスの構想に関する実践的課題と考察」 | 共同 | 2022年6月26日 | 日本比較教育学会第58回大会(北海道・東北地区:オンライン) | 永田佳之 | |
「防災と平和をつなぐESD実践―小学6年生の変容にみる『持続可能な社会の創り手』とは―」 | 共同 | 2022年2月5日 | 日本ESD学会第4回大会(オンライン) | 中谷栄作・ 近藤順子 | |
「気候変動教育に関する全国自治体調査― 国連気候変動枠組条約UNFCCC)による考察」 | 共同 | 2021年6月26日 | 日本比較教育学会第57回大会(筑波大学:オンライン) | 永田佳之 | |
「『気候非常事態宣言』を出した自治体の全国調査報告―日本の気候変動教育の現状と課題―」 | 共同 | 2021年6月13日 | 日本国際理解教育学会第30回大会(玉川大学:オンライン) | 永田佳之・木戸啓絵・ 蒙亮羽・スモン ピソン | |
「人新世時代におけるESDの新たな課題―サスティナビリティ・シティズンシップを手がかりに―」 | 単独 | 2021年6月13日 | 日本国際理解教育学会第30回大会(玉川大学:オンライン) | | |
シンポジウム 「気候危機とSDGs―女性や社会的弱者が取り残されない世界の実現に向けて―」 | 共同 | 2019年11月12日 | 聖心女子大学(蟹江憲史氏、聖心女子大学学生および聖心インターナショナル高校生とパネルトーク) | | |
「ESD政策の形成過程についての批判的考察―〈ESDの将来に関するポジション・ペーパー〉に焦点を当てて―」 | 共同 | 2019年8月19日 | 日本ESD学会第2回大会(宮城教育大学) | 永田佳之 | |
「ESDの変容的学習」 | 単独 | 2018年8月19日 | 日本ESD学会第1回 大会(奈良教育大学) | | |
「アジア諸国における学校とレジリエンスに関する国際比較調査 」 | 共同 | 2017年9月11日 | 第 9 回世界環境教育会議(WEEC Vancouver ConventionCentre(カナダ・バンクー バー) | 永田佳之・曽我幸代 | |
「気候変動教育におけるアニメーション活用の可能性と課題―公立学校の授業実践の試みから―」 | 共同 | 2017年6月4日 | 日本国際理解教育学会第27回大会(筑波大学) | 永田佳之・ グェン テゥー ガン | |
<事典項目> | | | | | |
『現代国際理解教育事典(改訂新版)』(担当執筆「気候変動」「生物多様性」「社会情動的学習(SEL)」「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」 | 共著 | 2022年3月 | 明石書店 | 日本国際理解教育学会編 | 97頁,105頁,199頁,285頁 |
4. 学会等及び社会における主な活動