聖心女子大学

教育研究業績書

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■心理学科 助教 永島 絵理子(ナガシマ エリコ)
専門分野および専門テーマ 臨床心理学、周産期の心理的支援
取得学位修士(心理学)
学位取得大学文京学院大学大学院
最終学歴文京学院大学大学院人間学研究科心理学専攻臨床心理学コース修了
 
主な職歴概要等
年月日概要等
2015年8月~2024年3月東邦大学医療センター大森病院新生児科
2018年4月~2024年3月東京医療保健大学医療保健学部医療栄養学科非常勤講師
2014年6月~2015年7月自治医科大学とちぎ子ども医療センター小児科

1. 教育活動
1-1 担当授業科目
担当授業科目は、年度・担当者等を指定し、シラバス参照システム(時間割条件検索)より閲覧できます。

2. 大学及び学校法人における役職の経歴

3. 研究活動
著書・論文等の名称単著・
共著の別
発行または
発表の年月
発行所、発表雑誌
(及び巻・号数)、
発表・講演等のテーマ
及び内容等の名称
編者・著者名
(共著の場合のみ記入)
該当頁数
<論文>
先端医療領域における心理臨床家の役割共著2023年3月臨床発達心理学研究中野博子
多胎児と家族への支援に取り組もう 出産前からの準備  一児死亡(双胎)時の母親への「いのち」の視点からの配慮単著2022年9月周産期医学
出生前診断された妊婦・そのパートナーへのメンタルケア単著2021年9月周産期医学
料理がもつ芸術療法としての可能性の検討共著2012年3月文京学院大学人間学部研究紀要横山剛
<発表・講演等>
双胎間輸血症候群の診断で胎児治療を行った双胎児の1歳6ヵ月での発達評価共同2022年7月日本周産期新生児医学会第58回大会緒方公平・豊田理奈・斉藤敬子・日根幸太郎・水書教雄・荒井博子・増本健一・中田雅彦・与田仁志
双胎間輸血症候群と診断された双胎児の発達に関する一考察 ―NICU退院後の発達検査から―共同2021年9月日本心理臨床学会第40回大会目崎珠子
周産期医療における多職種連携の重要性 ―出生前からの関わり―共同2018年1月日本周産期精神保健研究会第3回大会中西由香梨・原真弓・丸山憲一・緒方公平・日根幸太郎,・斉藤敬子・与田仁志
「新生児科医が行う胎児診断」と「臨床心理士の役割」共同2018年2月近畿周産期精神保健研究会第3回大会与田仁志・氷上彩子
胎児鏡下胎盤吻合血管レーザー凝固術を受けた母親の思いに関する研究共同2017年10月第58回日本母性衛生学会学術集会國吉 奈央・岸 友梨絵・宇田川 梨香・高橋 めぐみ・中田 雅彦・久保 知実・久保絹子
周産期医療における心理士の役割                   ―双胎間輸血症候群と診断された双児の母親との面接過程―共同2017年11月日本心理臨床学会第36回大会中野博子
小さく生まれた子どもとその家族を支える「ひまわりの会」の活動報告共同2017年12月第17回東邦看護学会天野里奈
WISC-Ⅳにおけるおプロフィールと状態像の探索的検討共同2015年9月日本心理臨床学会第34回大会村上瑠璃・大森有美子・田所まり子・氏家梨沙・星子真美
料理制作過程における感情変容と心的体験の検討単独2013年11月日本芸術療法学会第45回大会
料理制作過程による心的変化と体験過程の分析 ―芸術療法的観点から-単独2012年9月日本心理臨床学会第31回大会
料理行動が感情に及ぼす影響 ―単独料理条件による検討―共同2011年9月日本心理学会第75回大会小林剛史

4. 学会等及び社会における主な活動
4-1 学会活動
年月日概要等
~現在日本心理臨床学会




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